金銀砂子（きんぎんすなご）

本格的な冬の訪れを感じさせる寒さ・・・。


お星様きらきら・・・金銀砂子・・・
『七夕』さまの歌の中の歌詞。
11月に『七夕』ネタでもありませんが・・・。

ほんっとに・・・浪費ばかりしている・・・。
数年前ピンクゴールドで、作った星型のペンダントのチェーン交換を考えていて、購入ショップのホームページを見ていたら、ホワイトゴールドの同一パターンのものも、欲しくなってしまった。

本日の画像。
金色と銀色のカイトカットを組み合わせて作った星型のペンダント・ヘッド。
小さくて、ほんとに、可愛いのです。
・・・で、金色ヴァージョンと銀色ヴァージョン。

きんぎんすなご・・・。

同一パターンで二つ重ねてつけてもよさそうだな・・・と思っていたのですが、案外、他のモチーフとの相性も抜群。

・・・だから・・・いいか・・・。

単品ひとつだけで、用いるとどうしても小さくて目立たないものが多いのだけれど、単品×単品ってことで、なかなか・・・よい雰囲気だなぁ・・・と自画自賛？していたりして・・・。

カイトカットということは、『凧型』ってことでいいのかな？？？

カラット数が、ものすごく小さいんで、輝きには、乏しいものの、そのデザイン性が、モノを言うというか・・・（実際、カラット数が、８．５倍くらいの大型の星型ヴァージョンのペンダント・ヘッドも売られていたのだけれども、価格の面で、折り合わず・・・。大型のモノは、単品仕様だから、いまのところ、小さめのもので、充分だと思っています）。

晩秋・初冬は、流れ星が、美しい季節だし、宝石の星を見に纏い、晩秋・初冬を楽しむってのも、アリで、そんなことを考えるのが楽しみで、ついつい、購入してしまうのだけれど。
ことしも見られるかな・・・しし座流星群・・・。
この流星群で、初めて、大量の流れ星をみたので、やっぱり、流星群は、１１月っていうイメージが抜けません。
・・・その頃も、不景気で、リストラだとか、社会不安が大きかった頃、随分、悲しい思いで、空を見上げていたのですが・・・。

これから、空気が澄んで、星の綺麗な季節ですからね。

お星さまきらきら・・・きんぎんなご・・・。