本日は、夕刻より、相方と久々の映画。
2015年秋に公開されたKingsman : The Secret Service の続編。
アーサー王と円卓の騎士になぞられた世界最強のスパイ機関・キングスマンで、活躍するエグジーの次なる舞台は、アメリカ、イタリア、カンボジア。
お師匠さまのハリーこと、ガラハットの名前を継ぐものとして、誇りをかけて、米国?の悪と戦いますが・・・。
キングスマンは、謎のミサイル攻撃をうけ壊滅的な打撃。
お師匠さまのハリーは、記憶喪失で、自分が誰なのか思い出せない。
キングスマンの生き残りマーリンと共に、米国で、新しい仲間と共に、弔い合戦に挑む・・・。
ヒャッハー!
オープニングから、キレッキレのアクション。
飛ばしまくり、出し惜しみ無し、フルスロットル全開っ!
全編を通して、アクション・アクション・アクション・・・なのは、前回同様。
全作品で、エグジーが、救出した監禁されていたスウェーデンの王女・ティルデさんとは、恋人同士になっておりました。
ここで、ふと・・・思ったのですが、スウェーデンの現・ヴィクトリア王太子のご主人のダニエル王配は、民間人で、主演のエグジーが、なんとなく、その姿かたちが似ているような気がしました。
映画の中でも、エグジーは、スウェーデン王女の王配になるようです?
そして、キングスマン…といえば、このひと。
ハリー役のコリン・ファースでしょうなぁ・・・。
エグジー役のタロン・エガートンに、アクションでも負けてないです。
もう還暦近いってのに・・・。
英国王のスピーチ、ブリジット・ジョーンズなどに出演していましたね。
今回は、上映時間の関係で、吹替版をみましたが、コリン・ファースの吹替は、森田順平さんでした。
そうね。
コリン・ファースが、日本語を話したら、森田順平さんかもしれない・・・。
それくらい適役でしたね。吹替も。
上映時間141分が、短いくらいでした。