曇り空ながら、気温が、上がり、夏日に。
全国的に自粛解除になったようで・・・。
・・・離職して、久しいのだけれど、会社員だったら、自粛明けは、憂鬱だろうなぁ・・・などと思ったりしながら・・・。
新型コロナの影響を、ダイレクトに受けた訳でもなくて、日頃から、自粛生活をしているようなものだったので、通勤とか、人口密度の高い環境に身を置くというストレスがなかったので、平常と変わりなく・・・と言いたいところだけれど、日用品の品薄・・・というより、全く店頭から姿を消したエタノールが、入手出来ずに現在に至る・・・。
今月初めに、ビルトイン・コンロが、故障し、新調したのだけれど、こちらも、かの大陸から、製品入荷が、滞り、品薄状態で、ホームセンターに唯一、残っていたのが、今まで使っていたコンロの継続型だったので、数か月の入荷待ち状態・・・ということもなくて、設置できたのは、ラッキーだったなぁ。
建材、鉄、自動車部品など、輸入に頼っているものは、これから先も、入荷の見込みが、難しいらしく、洗面台、浴室、トイレなどの水回りのリフォーム用品も、すぐに、入手できる状態ではないと聞いている。
食糧品なども、スーパーの棚が空ッぽになっていたりして、かつてない光景だな・・・と思って見ている。
最近・・・というか、(モトモトなのか・・・)某、元国営の物流企業というか、お手紙の配達などしているユービン局などの配送も、自宅に居るにもかかわらず、不在票が入っている事が多いので、このご時世、配達のひとも大変だろうから・・・と思い、送り状番号などから、追跡して、局に到着している荷物の受取りに行ったのだけれど、日時指定になっているから、お渡しできない!と言われた。
荷物は、局にあるし、身分を証明するもの(免許証)、印鑑なども持参しているのに、期日にならないと受け取れないという事実に直面した。
いつくるか分からぬ(・・・といっても日時指定してあるので、2時間前後くらいか・・・)配達人を待つのは、かなりなストレスで、ちょっと油断すると、不在票が、入っていたりするものだから、やり切れない。
そして、この某・元国営の物流企業は、指定時間より、1時間近く早く配達してくれるので、時間指定も、あってないようなものである。
その点、ブラック・キャットの宅急便は、指定時間から、1時間前後で、配達に来るので、優秀だなぁ・・・と思う。
飛脚さんは、複数口の届けもののひとつを事業所に忘れてきたので、明日でいいですか?という電話が来たりする・・・忙しいしな・・・。
いっそ、局留め(或いは、物流会社の営業所留め)に出来るものは、局留めにして受取りに行くけれど、ソレが叶わぬものもあり、通販での買い物も、面倒になったりする。
地元で、売っていれば、地元の店舗へ行くけれど、リアル店舗では、お目当ての商品を探すのも手間も、時間もかかる。
一番簡単なのは、物流会社のロッカーに納品して、時間をみて受取りに行くのが、気楽でよい。店舗のひとを介さずに、受取、荷物配送ができるから、便利だけれど、いろいろと制約も多そうだし・・・。