昨日から降り続いた雪は、深夜には雨に。
大雪警報が発令されていたけれども、積ることなく朝を迎えた。
低気圧の進み具合にもよるのだろうけれども、過去には、雪の翌日は、晴れて気温が下がり、道路が、ガチガチに凍って、アイスバーンになる・・・というパターンが多かったけれども、それは、1月か2月初旬に降る雪で、3月になれば、流石に、融けるのも早くて、残ることが少ない。
雪の翌日なのに、しとしとと小雨は降り続き、気温も下がったままの真冬のような日中。
ふと旧居宅の間取り図などを思い出し、母と暮らしていた頃のことを思い出したりした。
そうだね・・・明後日は、五年目の春。
三月の初め頃は、季節の変わり目。天候も不安定で、葬儀や法事の日は、雨か雪、強風に見舞われた。
この時期の法事は結構辛いものがある。
お寺は、冷えるし、気温が上がると暑くなるときもある。
季節の変わり目は、身体に負荷がかかるから、油断していると生命の危機に陥りそうだ。