本日も氷点下回避。極寒一休み。
去年の秋頃から、テレ東での『宮廷女官チャングムの誓い』の再放送から、始まって、今は、『王と私』(但し、前半の前半15回分)に至っている。
至ってはいるのだけれど、15回目から先に進めないでいる。
何故・・・進めないのかと言えば、実は、平日にDVDを見ると、どうしても1時間では、おしまいにできない。続きが見たくなってしまうからなのである。
このドラマは、1枚のディスクに2回分(だいたい2時間)収録されていて、2時間は、拘束されるはめになる・・・ということは、睡眠時間が、短くなる訳で、それは、今のところ、避けたいことなのであった。
・・・とにかく、眠らんと・・・。
・・・という訳で、平日に見るのは、避けている。
普通のテレビドラマのように1週間1回1時間・・・と、続きがみたくても、来週にならなければ、放送されない・・・というのは、有難いシステムなのだなぁ・・・と改めて思う。
長い休暇中ならば、2時間でも3時間でも、夜が明けるまででも、好きにできるけれど、つまらぬ仕事とはいえ、一応、会社員なのだから、決まった時間には、出社していなければならない。
きちんと出社するには、お支度と準備と睡眠と・・・何かと時間がかかるのだった。
この韓流ドラマ。
果たして、どうなってしまうのだろうか・・・。
従来飽きっぽい私では、あるけれど。
63回・・・最終回まで、たどり着くことができるのであろうか???
李氏朝鮮時代のドラマは、色彩が美しい。
特に、赤、紫、桃色、青・・・宮廷人の衣装の美しさに目を奪われる。
こういう色の組み合わせって、日本には、あまりないよなぁ・・・と思える配色も・・・。
画面が色で溢れている(・・・そりゃあ、カラー映像なんだから、当然っちゃ、当然ですね・・・モノクロテレビから、カラーテレビ放送に変わった頃は、画面の右下(或いは、左上に、ワザとカラー放送であることを示す【カラー】の表示が出ていたのは、もう遙か昔のことだけれど)。
そして、朝鮮・・・と言えば、呪術色の強い土地だと思っている。
隆慶一郎の絶筆となった『花と火の帝』では、天皇の隠密・八瀬童子の岩介が、朝鮮に渡り、更なる力を身につける・・・という構想だったようだけれど、終末まで、完成せず、終わってしまった。
今の処、ドラマは、ドラマでも大河系・・・というか、時代モノ以外は、見たいとは思わない。
実は、『トンイ』のDVDも仕入れてしまった(トンイは、この春、某国営テレビで、オンエアが予定されているとか・・・早まったな・・・私)。
私、これらのDVDを、全部見終わるまで、生きていられるだろうか・・・。
韓流ドラマのラビリンスの森に紛れ込んでしまった・・・出口を見つけるよりは、早々に撤退した方がいいのかも・・・?
去年の秋頃から、テレ東での『宮廷女官チャングムの誓い』の再放送から、始まって、今は、『王と私』(但し、前半の前半15回分)に至っている。
至ってはいるのだけれど、15回目から先に進めないでいる。
何故・・・進めないのかと言えば、実は、平日にDVDを見ると、どうしても1時間では、おしまいにできない。続きが見たくなってしまうからなのである。
このドラマは、1枚のディスクに2回分(だいたい2時間)収録されていて、2時間は、拘束されるはめになる・・・ということは、睡眠時間が、短くなる訳で、それは、今のところ、避けたいことなのであった。
・・・とにかく、眠らんと・・・。
・・・という訳で、平日に見るのは、避けている。
普通のテレビドラマのように1週間1回1時間・・・と、続きがみたくても、来週にならなければ、放送されない・・・というのは、有難いシステムなのだなぁ・・・と改めて思う。
長い休暇中ならば、2時間でも3時間でも、夜が明けるまででも、好きにできるけれど、つまらぬ仕事とはいえ、一応、会社員なのだから、決まった時間には、出社していなければならない。
きちんと出社するには、お支度と準備と睡眠と・・・何かと時間がかかるのだった。
この韓流ドラマ。
果たして、どうなってしまうのだろうか・・・。
従来飽きっぽい私では、あるけれど。
63回・・・最終回まで、たどり着くことができるのであろうか???
李氏朝鮮時代のドラマは、色彩が美しい。
特に、赤、紫、桃色、青・・・宮廷人の衣装の美しさに目を奪われる。
こういう色の組み合わせって、日本には、あまりないよなぁ・・・と思える配色も・・・。
画面が色で溢れている(・・・そりゃあ、カラー映像なんだから、当然っちゃ、当然ですね・・・モノクロテレビから、カラーテレビ放送に変わった頃は、画面の右下(或いは、左上に、ワザとカラー放送であることを示す【カラー】の表示が出ていたのは、もう遙か昔のことだけれど)。
そして、朝鮮・・・と言えば、呪術色の強い土地だと思っている。
隆慶一郎の絶筆となった『花と火の帝』では、天皇の隠密・八瀬童子の岩介が、朝鮮に渡り、更なる力を身につける・・・という構想だったようだけれど、終末まで、完成せず、終わってしまった。
今の処、ドラマは、ドラマでも大河系・・・というか、時代モノ以外は、見たいとは思わない。
実は、『トンイ』のDVDも仕入れてしまった(トンイは、この春、某国営テレビで、オンエアが予定されているとか・・・早まったな・・・私)。
私、これらのDVDを、全部見終わるまで、生きていられるだろうか・・・。
韓流ドラマのラビリンスの森に紛れ込んでしまった・・・出口を見つけるよりは、早々に撤退した方がいいのかも・・・?