久々の晴天。青空。気温28度。真夏日。
正午過ぎから、市内へ食糧調達と家人に頼まれ、銀行へ。
市内南西部の道の駅で、野菜や果物を購入。
そのあと、自宅至近のドラッグストアで、日用品を購入。ちょっとグズグズしていたら、午後2時半を回ってしまい、ドラッグストアの隣のブロックにある銀行へ。
待ち時間30分。
窓口は、3人で回しているようだけれど、閉店時間の午後3時近くなると、管理職?みたいなひとが出てきて、ATMで、処理できるものは、ATMへ誘い、バックヤードから、若い男女の銀行員もお出ましになり、閉店を急いで?いるかのようにもみえた。
ひとりのお客さんが、15分以上窓口を独占していて、あ~だの、こ~だの・・・道路だったら、このお客さんが原因で、渋滞だね???
窓口も要領が悪いのか、全くのマイペース???
別に急ぐわけじゃないし、ATMで、済ますことのできる用件なのだけれど、以前、家人が、ATMで、暗証番号を、3回間違えたんで、カードを飲み込まれてしまい、ソレ以来、キャッシュカードは、作っておらず、専ら窓口で、伝票かいて、印鑑押して・・・で、預金の引出しなどを行っている有様。
もっとも、最近では、ATMで引き出せる金額の上限も引き下げられているみたいだし(実際、あの銀行は、幾ら迄引き出せるんだろう?)。
銀行を出る頃には、午後3時を過ぎていた。
次は、病院へ薬取り。
『いつものお薬の処方を・・・』
と言いかけたら、受付のヒトが、語気粗く
『受診しないと薬は、出せません!!!』
と、私の言葉を遮った。
たぶん、患者である家人が、来られない理由を言わせないためだろう。
特別な事情があるときいがいは、基本的には、投薬は、してくれないのだろうが、老人が、痛い脚で、病院迄、来るのは酷というもので、症状に、変化はないのだから、処方してくれてもいいだろうと思う。
夏頃迄は、薬だけでも、受け付けてくれたのが・・・。
見たところ、他に客(・・・というか患者)は、1名様程。
受診しないと、儲からないものね・・・。
でも、事情も聴かないで、いきなり・・・アレは、無いだろう・・・。
割と、こんなことで、ヘコんでしまう私も私なんだけどね・・・。
薬を受け取れなかったので、再び、自宅近く迄、戻り、そして、いつものスーパーを目指す。
道の駅で、買えなかった食材を購入し、自宅に戻った。
病院での対応を家人に、伝え(難聴で殆ど聞こえないので、ホワイトボードに記述する)、明日、行ってみるわということになり、それから、食事の支度。
昨夜、あまり眠っていなかったので、夕食後、どら焼きを食べたら、テキメンに眠たくなった。
30分くらいうとうと眠り、後片付けをして、買ってきた食材を、小分けにして、冷凍・冷蔵する。
午後9時過ぎ、月あかりが、見えたので、ベランダに出てみると、南の空に、満月になりかけの秋の月。
昼間は、暑かったけれど、夜は、もう寒い。
コレでは、外でのお月見は、寒くてダメだね・・・。
今年(2020年)の仲秋の名月は、あと3日後の・・・10月1日であるそうな?