日中の気温は、上昇していく一方ですが、夕刻になると、風が冷たくなってきて、やはり、まだ?早春という季節なのでしょう。
気温も上がれば、初夏か・・・?と思う日もあれば、まだまだ冬を忘れてはいませんかね?とばかり、氷点下の朝になったりします。
気温がジェットコースターのようです。
ジェットコースターといえば、株価でしょうかね?
昨日のニュースは、日経平均株価の下落が、前日比-600円とかで、大騒ぎでしたね。
二番底目指して、下げていくのか、或いは、底打ちになるのでしょうか・・・。
アメリカの長期金利の値上げだとか、鉄鋼関連に関税アップだとか・・・様々な要因があって、ドルが売られ、円高ドル安を背景に、日本株、売られましたね~~~ってことらしいです。
疎いので、よくわかりませんが、日本の株式市場の約7割(←記憶曖昧ですが)くらいは、外国の投資家さん達なのだそうです?
・・・そんなことが、最近、読ませていただいているトレーダーさんのブログに書いてありました。
日本の投資技術は、50年だか、100年だか・・・古い!のだそうです。
でも、あの不思議なチャートのローソク足を、発案したのは、日本人だそうで。
欧米のチャートより、わかりやすいような気がしますね。
あの小さな長方形の白いものは、陽線、黒いものは、陰線。
陽線は、始値より、株価が上がって終わったもの、陰線は、始値より、株価が下がって終わったもの・・・などなど、あの1本で、一日の始値・終値・高値・安値の情報がひとめでわかるそうで。
さまざまな情報が、一瞬で、読み取れるものなのだそうです。
そんな株価の動きを一つの図形に表して、形が、ローソクに似ているから、ローソク足と呼ばれているそうです。
蝋燭といえば・・・本日は、おひなまつり。ひな壇に飾る雪洞(ぼんぼり)。
今は、電気仕掛けですが、昔は、蝋燭だったのでしょうね。
電気のないころは、まだ春の浅い、寒い宵などに、本当の暖かい春を思い描きながら、春の始まりの気配を楽しんだことでしょう。
ひな壇の雪洞は、淡い桃色の春を連想させる色合いで、明かりが灯ると幽玄な趣です。
蝋燭の小さな暖かい色の光が、雪洞の和紙を通して、ひな壇を照らし。
親王様のご婚礼。
(↑使いまわしですみません)
・・・そういえば、内親王さんのご婚儀は、どうなりましたかね?
幽玄とは、全く無縁の・・・惨たらしいような現世模様。
早く春が来るとよいですね?