鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

そういう日の過ごし方②/玉蜀黍の冷製スープ・夏野菜の献立

2022-06-17 21:57:17 | Weblog

くもりがちながらも、湿度の高い蒸し暑い一日。

 

昨日は、不燃ゴミの回収車に間に合わず、その反動で、懸案だった(・・・というか、面倒で、後回しにしていた)古布団の処分で、広域ゴミ焼却場迄、車のトランクに積み込んで、運んだ。

1辺の最大サイズが、50cm未満なら、可燃ゴミとして、町内のゴミ収集所に捨てることができるので、薄手のふとん3枚を回収してもらった。

残すところ、オオモノが2枚。

コレは、来週処分しようか・・・と思っていたのだけれど、どうせなら、今日全部処分してしまおう。

そして、昨日から続く、『そういう日』なので、なにかの不都合で、布団処分が叶わぬのならば、来週にすればいい・・・といった、極めて、いい加減な気持ちで、車のトランクに、オオモノの布団2枚を積み込んで出発。

 

・・・昨日書いたけれど・・・。

『そういう日』。

暦の上で、どちらかと言えば、モノゴトが、順調に進まず、邪魔が入ったり、アクシデントが起きやすい日でもり・・・ということなので、迷信かもしれないし、何か、そのような統計があるのかもしれない。

まあ、いいや・・・くらいの気持ちで。

金曜日午前中のゴミ焼却場は、昨日よりは、混んでいた・・・けれども、イライラ待つほどの込み具合でもなく、本日も、難なく、処分できた。

コレで、布団の処分は、終わった・・・やれやれ・・・去年から、ずっと処分しなくては・・・と思っていたので。

 

この焼却場は(以前にも記載済だけれど)、斎場(火葬場)の隣で、ゴミもヒトも、燃やす場所は、同じ敷地内なのは、何かの冗談???なのかな?と思うけれど、母の葬儀のときに、斎場の隣に、ゴミ焼却場があるなんで、知りもしなかった・・・(長年、生きてきたけれど、粗大ゴミを処分したことがなくて、母が亡くなって、初めて粗大ゴミの処分という難題?に頭を悩ませることになろうとは・・・)

そして、『こういう日』は、怪我などのアクシデントに気を付ければ、お掃除やモノを処分するのには、よい日であるケースも多いとか???

・・・と言う訳で、迷信かもしれないけれど、暦上の悪日である2日間は、布団処分で、終わった・・・。

 

布団を処分した帰り道、道の駅に寄ってみた。

玉蜀黍(とうもこし)が売られていたので、買った。1本でヨカッタのだけれど、2本入っていた。

昨日、買い損ねたベッカライ(オーストリアパン屋)によって、ヴァイツェアベッケンを2本購入。

 

( ↓ 本日の夕食の食材/玉蜀黍・アスパラ(昨日購入)・ヴァイツェアベッケン(パン)・・・テーブル傷だらけ・・・。フローリングの床の上においてあるみたいに見えるな・・・。)

 

午後1時過ぎに、帰宅して、圧力鍋で、玉蜀黍を蒸して、実を芯から外し、3/4を小分けして冷凍。

のこり1/4の玉蜀黍の粒を、豆乳、プロティンパウダー、塩と一緒に、ミキサーにかけておいて、フライパンにバターとすりおろしたタマネギを炒め、ブレンダーにかけた玉蜀黍と合わせ、少し煮て、冷蔵庫で冷やして、冷製コーンスープの出来上がり(こういう咀嚼を必要としないスープ類だったら、母も、食べてくれただろうなぁ。早くミキサーを購入して、作って食べさせてあげたかったけれど、叶わなかったな)。

 

鶏肉、アスパラガスをマヨネーズで炒め、塩胡椒、そこへ割りほぐした玉子を加えて、ゆるいスクランブルエッグ。

 

冷製コーンスープ、鶏アスパラマヨスクランブルエッグ、ヴァイツェアベッケン、(昨日の作り置き)レーズンキャロットラペ、ジャガイモ・グリル(グリルでジャガイモを焼いただけ)。

夏野菜の極旨献立。

 

 



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