朝から雨本降り。
御昼前に上がる。
深夜から早朝にかけて、ちょっと具合が悪くて、気分もどんより。
いつものヤツで、半年に一回くらい、夜中に、腹痛がして、吐き気がする・・・あの症状で、仕事のストレスは、無くなったけれど・・・というよりは、昨日朝の食事から、24時間経っても、あまり空腹にはならず、食べたくないから、そのままにしておいたので、血糖値が下がったのか・・・いやいや、日付が変わった頃、野菜ジュース(甘系)と極甘のクッキーを1枚つまんだのが原因か・・・。
などなど・・・思い当たることが無きにしもあらず。
でも、私は、自分でいうのも何だけれど、臆病で小心者だから、ちょっと具合が悪くなると、タチドコロに不安が渦巻いて、不安のドツボにハマる・・・。
以前のように?七転八倒・・・というよりは、三転四倒???程ではなく、半転一倒くらいで済んだのは、やはり、朝、出勤しなくても、障りなし・・・という安堵感があるからかも・・・。
そんなことこんなで、やはり、なんとなくどんより気分の金曜日。
今日は、昔、飼っていた猫がいなくなった日。
あの日の朝。
ガラス戸を開けなければよかった。
気温マイナス5℃の中、弱った身体で、何処へいってしまったんだろう。
毎年、毎年・・・そう思う。
あの日は、梅の花が満開で・・・それはもう満開で。
もうすぐ暖かな春が来ようというときに。
花の好きな猫だった。
チューリップに頬ずりしたり、沈丁花の木の下に潜り、花の香りをつけてご帰還したり・・・。
大人しく優しい三毛猫だった。
私と家人以外、ヒトになつかない猫だった。
毎年、毎年・・・そう思う。