鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

梅雨明けしたそうな・・・。

2017-07-19 20:31:36 | 自然・気象
 
関東甲信越、本日、梅雨明けしたとみられる・・・とな・・・。

昨日は、気温が、30℃に満たず、とても涼しく感じられ、本日は、30℃を少し超えたものの、週末から週明けの猛暑に身体が慣れた?せいか、凌ぎ易い2日間でした。

明日からは、また暑くなりそうです。
梅雨が明ければ、夏本番・・・。

那須岳の山頂付近は、20℃と寒いくらいでした。
あの山の夏の気温なのでしょう。

あの涼感は、やはり平地では味わえない涼しさで、夏の間だけでも、涼しい所に居たいと思いました。

熱を帯びた空気は、もううんざり・・・です。

週間天気予報をみると、少なくとも、向こう1週間は、連日30℃以上の真夏日。
日によっては、35℃以上の予想の出ている日もあったりで・・・。


また涼しい高原に行きたいな・・・などと思う梅雨の明けたとみられる日。




那須高原の風・今年も蛍狩り④

2017-07-18 19:05:50 | Weblog

昨日、海の日。
朝から、相方と那須へ。

梅雨期から夏にかけて、毎年の蛍狩り。
今年で、4年目。

午前中に那須高原入り。

別荘、ペンションが立ち並ぶ、那須高原の一角、ベーカリー&カフェ・レストラン『ペニー・レイン』で、昼食の予定でしたが・・・。

車・車・車の大渋滞?
第4駐車場におまわり下さい・・・とのことで。
お店の前には、ヒト・ヒト・ヒトの大行列・・・。
お店に入るまで、60分待ち?

ここは、本当に、那須の山の中なのか・・・ってことで、今回は、断念。

フツーのイタリアンレストランで、ピザなどいただく。

そういえば、テレ東だか、テレ朝だかで、『那須高原特集』みたいな旅行番組で、尾木ママと(柔道家の)篠原選手が、この『ペニー・レイン』を取り扱っていて、オンエアされたのが、たぶん一昨日。偶然、見ておりました。
放送前から、訪れる予定だったのですが。

放送されたからというわけではなく・・・たぶん、ココは、いつでも混雑してるのでしょう。

輸入家具や北アメリカの原住民の作るトルコ石と銀細工のお店などみてまわり・・・そういえば、グランド・キャニオンにも、こんなアクセサリーのお店があったような・・・なんてことを思いだしました。

次は、那須岳。

茶臼山ロープウェイ迄、上ってみることに。

山登りルートをどこまでも・・・ドンづまりまで行ってみましょう・・・ってことで。

途中の展望台から↓


更に上へ。
峠の茶屋から、ロープウェイを臨みます。


ロープウェイの上り、下り、もうすぐ、すれ違い↓


下界の我が居住地では、気温35度超の猛暑。
那須岳峠の茶屋展望台は、20度・・・長袖がないと寒いくらい。

展望台駐車場奥には、那須岳登山道が整備されていて、少し上ると神社・山之神。
登山の無事をお祈りしてから、山登りですが、私たちは、お参りして、駐車場に戻ります。

時刻は、午後4時過ぎ。

これから、那須岳を南下して、蛍狩りです。

山道を下り、那珂川を目指します。

約1時間、山道を走りぬけます。

途中、温泉街、殺生石、ハイランドパーク、南ヶ丘牧場などなど通り抜け、那珂川へ。

↓画面奥が、蛍鑑賞会の会場。


気温24度。
去年より、少し暑い。
コレは、期待できそうです。

連休最終日。
ギャラリーは、200名程。
土日の半分くらいとのことでした。

今年は、ホタル大当たり。ヒャッハー!

初めてみた2014年といい勝負。
光具合もまた格別でした。

なんと・・・数匹のホタルが、私の服に止まってくれました。

手に止まり、光ったり消えたりで・・・。

他のお客さんに感動されてしまいました。

(ワタシ、もしかしかして、ホタル臭がするのかな?)

1時間、ホタルを鑑賞し、遊び?帰路につきました。

帰路はお約束。
相方と夏に山に出かけると、激しい雷雨にあう確率が、高いような気がします。

ワイパーもきかないくらい激しい雨、ものすごい稲妻、稲光。

そんななか、ほうほうのていで、戻っても・・・地元は、全然、雨の気配すらなし。

締め切った自室のデジタル温度計は、午後11時半だというのに、32.7度を表示。

ああ・・・那須岳のあの涼しさは、いったい、なんだったのでしょうかね?


それでも、楽しい蛍狩り・・・。



女囚セブン

2017-07-16 10:13:58 | TV・ドラマ

毎日・・・。暑い・・・。

ただ暑いのではなく・・・湿度を伴うベタベタな暑さ・・・。
空気が重くて、呼吸が苦しい・・・そんな暑さ・・・。

少し、気温が、下がってくれるとよいのだけれど・・・。


そんな暑さの中、先月迄、オン・エアされていたテレ朝金曜深夜枠の録画『女囚セブン』をみておりました。

冤罪で、懲役刑5年の神渡琴音(剛力彩芽さん)が、同室の女囚達を次々にてなづけ、自分に濡れ衣を着せた相手に一矢報いるという・・・復讐?ドラマ。

はんなり柔らかい京都弁と剛力彩芽さんのふんわりとしたイメージと囚人というギャップ。

芸妓という職業でありながら、合気道を嗜み、地獄耳。
自分自身の幼い頃は、極貧。でも母親は、一生懸命育ててくれた・・・そんなバックボーンが、或る意味救い。

『罪は、犯す方が悪いんやない。犯させる方が悪いんや。』

というキメゼリフ。

そんなゲイコ・琴音に絡むのは、喰い逃げ(安達祐実さん)、後妻業のエロ女(平岩紙さん)、シングルマザーで夫殺しの元ヤン(トリンドル玲奈さん)、不倫相手の妻殺しの全身整形のサイボーグ・ナース(橋本マナミさん)、政治家秘書詐欺罪のズカ(山口紗弥加)、老人介護殺人のウメさん(木野花さん)。

それぞれの犯した罪には、そうしなければならない事情があった・・・その闇に、琴音が光を当てる。
そして、冤罪に巻き込まれた琴音の出生の秘密。

女囚達に何をされても、顔色ひとつ変えず・・・ご飯の上のゴキブリを、食べたり、肥料を頭からかぶったり、看守に暴行を加えられても、不屈の精神の琴音。

京都の女性の陰湿な強さ?なんでしょうかね???

柔らかいのに強い。
優しいのに毒がある・・・みたいな???

元祖?女囚さそりの梶芽衣子さんが、琴音の育て親・芸者置き屋の女将さんとして出演。
ああ・・・梶芽衣子さん・・・あのクールさは、お年を召してからも健在。
冷静沈着で、頭のキレる女将・一条涼を好演。

劇団☆新幹線からは、中谷エマさんが、代議士役、大人計画からは、平岩紙さん、看守の百目鬼役で、宍戸美和公さん、劇団青い鳥から木野花さんの出演など舞台系女優が、活躍。

楽しませていだたきましたが、冤罪と分かったのに、何故、ラストシーンで、琴音が、刑務所にいるのかが、謎?脱獄だから・・・???

テーマソングの『毒花』も・・・何だかスゴイ。

悪い花~~~悪い花~~~頭から離れません・・・。





川を越えて、隣の街へ・・・。

2017-07-15 10:40:50 | 食・料理

連日、夏日か猛暑日。

7月も後半へ向かい、暑さ、ますます厳しく・・・。


昨日14日は、パリ祭。
毎年、物凄く暑かったり、涼し過ぎたり・・・。
夏がまだ熟す前、梅雨末期の時期というか・・・で、今年は、猛暑みたい。

そして、昨日は、以前の会社での友達(←微妙?)に誘われ、隣々市で、ランチ。

今回の隣々市は、私の居住地より東側。
県境付近に流れる一級河川・鬼怒川を超えて。

この鬼怒川は、奥日光が源流で、利根川と合流して、太平洋へ至る大きな川で、最近では、2年前の大洪水が、記憶に新しいところでしょうかね?

その大河(・・・でいいのだろうか?)を渡ると隣々市。

川を挟み、西と東では、街の雰囲気が全然違う・・・と友達が言っていた通り。

彼女は、私の住む街の隣市に在住(県は、違えども・・・)。
隣々市は、同県なれど、彼女の住む市は、私の住む市の方の雰囲気で、川の向こうは、まるで違う・・・と言っていました。

そう・・・かの筑波山が、隣々市から、至近距離に思えます。

川は、彼岸と此岸を分けるもの。
この世とあの世の境目にあるもの・・・。

隣々市は、よい意味で、古さのある街で、私は好きな場所です。


その古い街の国道沿いにある大正ロマンテイストの古民家で、和食ランチをいただきました。


1階は、古い日本家屋風で、歪んだガラスから、小さな庭を臨める落ち着いて、居心地のよい空間。
2階は、私の大好きな大正時代から昭和の初め頃の洋風建築・・・という和洋折衷の不思議な構造。

いいなぁ・・・こういうお店。

相方が好きそうな建築物で、今度、連れてきてあげよう・・・などと思ったりしました。


相変わらず、会社の話に従事したけれど、半年ぶりにあった彼女は、元気そうでした。
今年の健康診断では、要観察だけで、医師への紹介状が入っていなかったと喜んでいたし。
1日30分から1時間のウォーキングと夕食の米抜きは、効果があったみたいです。


帰りは、いつものケーキ屋さんで、家人の好きなイチゴショートと私の好きなシュークリームを購入。

入口のツバメの巣には、まだツバメがいました。
相方の家のツバメは、一昨日、子ツバメを連れて、巣立ったというし・・・。


梅雨明けもまじか・・・の週末。





激雷雨

2017-07-13 06:55:25 | 自然・気象

昨日は、15時過ぎ頃から、遠雷と冷たい風が、激しい雷雨の予感を連れてきました。

ひと雨欲しい・・・空気が、熱くなって、雨を待ち望んでおりました。
カラ梅雨気味で、少雨ようですが、北海道は、125年ぶりの暑さ、関東は、カラ梅雨、西日本は、豪雨・・・とお住まいの地域によって、様々な梅雨模様となったようです。

某電力会社の雷レーダーを見ると、県央で、既に、雷雨発生。

日光連山から、降りてくるパターンでしょうかね?

数年前、相方と県北を抜けて、福島の南端あたりまで、ドライヴしましたが、その帰り、日光を経由して戻る途中、ものすごい集中豪雨にあったことがありまして、雷雲とともに、南下するパターンでした。

雷雲を避けるのではなく、雷雲と並走する形で、南下したので、杉並木に落雷して、通行止めとなった例幣使街道を、観光バスが、バックで戻っていく・・・狭くて、ユーターンできないのね・・・あの街道。

道路が冠水して、水浸しの中、恐怖でしたね~~~。

そんなことを思い出しました。

その時は、雨の恐怖でしたが、昨日は、雷でした。
昨日は、近くに落雷したようで、落ちる瞬間を窓から、見てしまった・・・というか。
(見たかんじ、ソーラー発電機が並んでいるあのあたりみたいでしたが、電気は、電気を呼ぶのかな???)

幸い、停電は、免れましたが・・・。

それにつけても、連日30℃を超える暑さ・・・。

今の処、エアコンは、使っていません。
あまり調子が良くないので。

どうやら、30℃くらいまでは、エアコンなしでも耐えられるみたい・・・なことがわかりました。
湿度も関係しますが、この空気ベタベタ感は、どうにも・・・。

体温越えの暑さになれば、エアコンも必要でしょうかね?
フィルターの掃除せねば・・・。


今日も暑くなりそうで、雷発生もありそうです。

落雷による感電死する確率と、宝くじ1等に当たる確率では、落雷死する確率の方が、遥かに高いそうです。


どちらさまも、注意怠りなく、身の安全第一にお過ごしください。



気色悪い日本語

2017-07-10 05:15:25 | Weblog

宮内庁からの内親王さん御婚約内定発表、記者会見の予定が、急遽取止め、延期となった猛暑の週末・・・。

婚約は、約束だから、何等かの都合で、破棄しても構わないわけで・・・?
あくまでも、約束というか、予約?というか・・・。

内定とは、正式な発表、手続きの前に、内々で、決まっていること、または、決める事、その決定・・・とある。
決定前の取り消し可能な状態?なんでしょうかね?
つまり、結婚の約束を、内々で決めたことを、発表
する・・・???ってことらしい。

破棄前提で・・・お願いしますって、いってるんでしょうかね???
どうとでも取れる言い方をするマスメディア。
自分たちの報道に、責任を、取る気は、全くないらしい。

婚約は、あくまでも、仮の約束。破棄しても構わないし、内定だから、取り消しだってあるし、辞退することも可能という言い逃れ・・・でしょうかね???

このあたりから、なんだか、如何しいし、気色悪い。


気色悪い・・・といえば、

以前、『ら』抜き言葉の気持ち悪さというものがあった(もう随分と昔のハナシで、30年くらい前かな?もっと前?かも)


食べられる→食べれる

『ら』は、言いづらいのだろうか・・・???



最近は、ヘンな敬語もあるね。

~されてください。

なに?されてくださいって。

~なさってください。して下さい・・・が普通でしょ???

何処かの方言?


コンビニエンス・ストアや飲食店やスーパーのレジでの千円からのお釣りです・・・この『から』もどこ『から』なんだろうか?千円から・・・お釣りを出す?ってことなんでしょうかね?

なんかヘンな言葉だ・・・


不思議な言葉が一杯で、一杯で、頭がヘンになりそうだけれど。


最近は、あまり外出もしないから、それ程、頻繁には、聞かなくなって、テレビもあまり見なくなったけれど、YouTubeやインターネットでも不思議な言葉が一杯で、イチイチ調べないと分からないモノも多い。

日本語の多様化・・・というか、棲み分けのコミュニティによって、一般とはちがう様々な言語が存在するみたいで・・・。

情弱(情報弱者の略らしい・・・何でも、略せばいいってもんでもないような気がするが・・・。日本人のみなさんには、時間がもったいないから、略して、時短するのかも・・・?なんだか、とてもセセコマシイ)



幻影だった昭和・平成という時代

2017-07-09 07:51:17 | 皇室
7月8日 
早朝・・・午前4時頃、蜩(ひぐらし)鳴きはじめました。
今年最初。梅雨明けもマジかかな?

家の裏の雑木林では、夏鳥のカッコウの初鳴きを聴かなくなって数年。今は、ホトトギスが、全盛です。カッコウもホトトギスも、托卵の鳥で、カッコウなどは、特に、姿が、醜いですが、声だけきけば、美しい白い鳥など連想します。

国民の苦情の電話が、宮内庁に殺到したようで、なかなか繋がず、発表を中止しろと言ったら、ガチャ切りされたとか、省庁に有るまじき対応だとか、ネット上に溢れていました。

長女内親王さんのお相手の男性が、在日朝鮮人のフリーター・パラリーガルという、一般人でも、避けてとおる御家柄?最悪の事故物件などなど、総攻撃でしたね。

秋篠宮さんご夫妻、内親王姉妹の別人、成りすましの検証画像、信じられないですが、秋篠宮妃の影武者説、今上陛下も、お顏が、全く違っていて、オリジナルは、東宮妃だけ?←どーでもいい人ですが、このひとが、元々の地雷原といえば、そう言えなくもないような?

素人でも作れる画像編集ソフトの進歩もさる事ながら。

元外務次官のスイス拘束、今上夫妻のスイス銀行の資産8兆円。
即位に伴う東宮さんの相続税も払わないといけないみたいですね。

真実は、分かりませんが、国民のカネで、養われている高等乞食というストッパー無くなったのか皇族達の傍若無人の振る舞いが、次々と明るみに?
愚民と蔑み、その上前を撥ね、国益を損なうのが、現在の皇族なのでしょうかね?

朝鮮人支配のマスメディアが、報道する嘘と、報道しない真実。
情報統制。
北朝鮮への多額資金流出の共同通信だとか・・・地獄の釜の蓋が、次々と開いてきたようです。

内親王婚約内定?は、ある意味、自爆だったのかも?

私の信じていた昭和は、嘘で固めた時代だったようです。
象徴天皇も、マスメディアも、政治も、経済も、歴史も、科学も・・・。


キラ星のスター、仰ぎ見る星が、半島人だったとは・・・。誰もが憧れた高みの芸能人は、鮮人と川原乞食の成れの果て。
普通の日本人では、成功するのが難しい朝鮮人社会の芸能界。
それ故に、差別化された地域出身者が、身を立てる業界だったは、知らなかったな・・・。

戦後70年近く、騙されてきた国民も、そろそろ気がついても、良い時期なのかも。


白く美しいと信じていたカッコウが、醜く汚く、托卵する悪賢い鳥だと知った日。



七夕のお月夜

2017-07-08 12:31:56 | 皇室

昨夜は、梅雨時には、珍しく、七夕のお月夜でした。

今を去る事、8年も昔のお話ですが、2009年7月7日は、満月の七夕でした。

この年は、プライヴェートで散々な目にあい、そして、派遣先の会社も生産調整のため、7月後半から8月下旬まで、臨時休業。

帰休ということも初めて、経験した年でした。

そんな七夕の夜が、満月で、そのときは、コレから先、佳き事がたくさん起きる・・・ような予感がしましたが、とんでもない妄想でした。

その後、派遣者全員のリストラ(辛うじて、ひとりだけ残ったものの・・・)、会社の合併、吸収・・・落ち着いたかと思ったら、解雇。

その他、コレでもか・・・と雪崩の如く凶事が訪れ・・・。

それでも、重篤な病気や事故に遭わなかっただけでもマシかもと思えるようになり・・・。

そんな過去を思い出しました。



本日、予定されていた皇室の内親王さんの御婚約内定発表も、九州豪雨のため、延期になったようです。

皇室茶番劇場第二幕の開幕。

登場人物は、本物は、居らっしゃらないようです。

皇后さん、皇太子さんと内親王さん、皇弟さんの御家族・・・。
悉く、影武者を採用しているらしいです。
(皇太子妃だけは、どうも本物らしい。あのひとを演ずるのは、かなり難関なのかも?)

インターネットの普及により、公人の画像が、誰にでも入手でき、違和感を覚えた人達が、様々な検証を始めました。

瞳孔の位置と前歯の距離の比率は、殆ど、変化がないそうで、それを検証に用いた目歯比率で、検証された方もいらっしゃって、検証映像をYouTube で、公開されています。
(『ザウルスでござる』のZAK.ZAURS氏のブログなどご参照ください)

国内外を問わず公人には、殆ど影武者がいるのでしょう。
命を狙われたり、公式行事にオリジナルが出席できない時の為などに、代役がいるのかもしれません。
(現在、知られているのは、ヒラリー・クリントン、プミポン国王、プーチン大統領、金正恩書記長など)


そして、本日、婚約内定(約束の内定って、どういう意味なんだろう。気色の悪い日本語?だ)発表記者会見を予定していた内親王さんとその婚約者さんも、出てくるたび、過去の画像とお顔が違うようです。

折りしも、正午前の天気予報をみようとテレビをつけたところ、かの国営放送局の『ヴィクトリア』という英国ドラマの紹介で、イギリス議会が、女王の結婚に際し、

『何故、女王の配偶者のドイツ人を、我々の税で養わなければならないのか?』

というセリフがありました。

そっくりお返ししたいと思います。

『何故、内親王の配偶者の在日朝鮮人青年を、我々の税で養わなければならないのか、そして、何故、ニセの皇族達をも、養わなければならないのか?』

此処まで、深く、日本の社会に寄生することを許した日本人にも責任があるのかもしれませんが・・・。






映画:忍びの国~物凄く乾いた映画でした?

2017-07-07 03:12:05 | 演劇・映画

七夕。

九州地方、豪雨災害。2年前の利根川氾濫のときのことなど思いだし・・・。


一昨日(5日)、相方と隣々市のシネマ・コンプレックスへ『忍びの国』を鑑賞に。

大野智さん演ずる伊賀の天才忍者・無門。

彼の前には、門がない。
彼を阻むことは誰も出来ない。


殺伐とした忍びの国。
責めかかる織田信長の大群を相手に、獣の心しかない伊賀の民の不思議な倫理。

虎狼の輩。ひとでなし軍団。

国の団結でもない。
人情でもない。
戦略でもない。

彼らを動かすのは、カネの為、喰うため。

ヒトの命なんか、紙切れ1枚より軽い。

普通の人間には、理解できない世界なのだけれど、現代社会の根幹???伊賀の人獣のDNAに支配されているのが、現代社会なのか???

織田の軍勢に打ち負かされても、滅びることが無い人獣たち。

敗戦で散らばった人々は、権力者の目を掠め、しぶとくはびこる。

彼らの根幹は、『ただ、生き抜くこと』


私は、公開前のコマーシャルフィルムを見たときに、期待してしまった。
戦略と忍者の映画だと勘違い?してしまった。(確かに、戦略と忍者の映画なのだけれど、私の想像していたものとは、かなり違っていたのでした!)

大野智さん演じる無門が、何故か、不思議な乾いた魅力があった。

無味乾燥な・・・何も考えていないような・・・とにかく、思想がない。ある意味、ものすごく、透明で、クリア?(←訳のわかんない日本語ですかね?透明でクリア?)
でも、そんな感じ・・・。

彼には、苦しみも喜びも・・・感情そのものがないような・・・ただ、お国(石原さとみさん)以外は???
奥さん???のお国さんも乾いてましたね。ニコリともしない・・・。
彼女も所謂『カネ』なのだけれど、それだけでは、ないような・・???
不思議な乾燥がココにも・・・???


オジさん俳優さんの力量が、凄い。

國村準さん、立川団春さん、でんでんさん、きたろうさん・・・とってもとっても、老獪な厭らしさ全開。
いい味出し尽くし。

或る意味、コッチの方が、面白かったな、私は・・・。

映画後半の無門と平兵衛(鈴木亮平さん)の対戦シーンは、見もの。


日置大膳(伊勢谷友介さん)の不思議な存在感といい・・・。

真っ先に思い出したのが、『カムイ外伝』(伊勢谷さんにカムイやらせたらよいかも???なんて思ってしまったり)。

非情な忍者の非情な世界。


無味乾燥?な美学?????????



虹立つ夕暮れ~台風の忘れ物?

2017-07-05 23:45:23 | 自然・気象

台風一過。

雲が多めながらも、晴れ間も出て、気温34℃。

夕刻より、隣々市のシネマ・コンプレックスへ。

午後3時半頃自宅を出て、約1時間弱、車を運転。
4時半頃、相方と少し早めの夕食。

シネ・コン隣接のショッピングモール・レストラン街のランチタイムサービス17時迄の表示のあるお寿司屋さんへ。

午後4時半は、ランチなのか・・・。

先に映画のチケットを購入していたので、半券サービスのアイスクリーム付、握り鮨。
中トロ、甘海老、穴子、烏賊、いくら軍艦、蛤(はまぐりの甘煮)、サーモン、厚焼き玉子、サラダ、茶碗蒸、パイナップルとオレンジのデザート&アイスクリーム。
お味噌汁お変わりできます・・・ってことで。

お腹が一杯になって、レストラン街の隣にあるスカイ・ブリッジに出てみると・・・。

雷雨。かなり激しい雨。

涼しくなってきました。

テラスのベンチで、暫し、雷雨など眺めていると・・・虹がみえてきました。


綺麗な半円の虹です。


良く見ると、二重になっておりました。



梅雨も後半。

雨本気モード。