ごみステーションの当番を終え、玄関先の草引きをし、健康ブランチを済ませたところへ、「庭のお花と蕨。採ってきたばかりなの。重曹あります?」と紀子さんが。
咲き初めの、紅白紫らんに、切りそろえた蕨をちょうだいした。
紀子さん、うれしいヾ(^▽^)ノ。ありがとう、ありがとう♪
軽自動車でかえっていかれる紀子さん。
♪去りゆくあなたに、贈る言葉~!
. . . 本文を読む
4月20日(月)
さぁ、今日からまた疾風怒涛の1週間が始まる。
朝のおつとめ、パパ宅の生け垣の紅カナメに我が家の庭の片隅に凛と咲いていた水仙、黄色エビネ蘭。
季節を彩る花たちは、いすれも亡夫が植えていった、いわば忘れ形見。
彼はかくの如く、自らの配慮で死後の自分をひっそりと飾る。
息子たちよ。
母もまたかくの如く…、さて私は、いったい何を残して逝けばよろしいのか。
未だ!、皆目!、何も . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?