7月13日(日) 雨のち曇
土曜日と言えども、病棟のスケジュールは粛々と進む。
気を抜いてはいられないのだ。
昨日までに、入院中のスケジュール調整をもろもろ済ませ、あとはお詫びの手紙を書くことになっている。
入院しても忙しい、まことに貧乏性の私である。
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お昼前に、次男一家が来てくれた。
イケメン銀士朗と、幼い頃の銀士朗に瓜二つの元海♪
甘えてみたり泣か . . . 本文を読む
入院4日目の最後は、午後I1時から始まる抗生剤の点滴だ。
1日3回8時間おきのスケジュールだから、已む無くこんな時間に、なってしまう。
今から20年前、私の場合は抗がん治療の点滴が1日に11本だったから、昼も夜も休なくみ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?