松阪発7時3分の近鉄特急に乗り継ぎ、そのまま高槻に帰っていかれる平井理事を見送ったあと、小雨の中、さくらはバイクで、お泊りの美代ちゃんは、ママの車で、午後8時前に自宅に戻った。
鎮魂・安寧の電飾が、小雨の中で瞬いている。
ひと休みしてから、長男宅に行く。
「『ゆう』(伊賀地域情報紙)のケーキプレゼントに応募したら、当選したんですよ」とママがうれしそうに報告してくれたのは先週の日曜日だった。
「あ、ばぁばもお招ばれに来るね♪」と約束して、美代ちゃんとふたり、いそいそと。
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午後1時43分、熊野市駅に到着。
駅頭に、速水孝さんと山川久美さんが出迎えてくださって、久しぶりの再会を喜び合う。
世界遺産・花窟(はなのいわや)神社氏子総代でいらした逝友・速水利純さんの高夫人と、甥の山川寛・元熊野市市議会議長の久美夫人…
かつては、3期にわたって地域の夫人会長を努められた孝さんは、今年80歳を迎えられたというのに、「まぁ! なんて、お若い♪」
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12月24日(水) 晴
穏やかな小春日和の今日、嵐の予感を抱えて熊野市に向かう。
来年の「熊野大花火」に、会創設20周年を記念して『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈念の海花火』を打ち上げさせていただく、そのお願いに行くのだけれど、今回の花火には「がん患者が上げるげるがん・難病患者のための祈りの花火」の側面があり、それがどうやら難しそうな感触があって、改めてのお願い行となったのだ。、
大阪から、平井理事と美代子さん、名張から合流した西川君とさくら。
お会いするなり盛り上がるのが、金つなぎ流♪
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?