12月13日(土) 晴
風の冷たい午後、ご近所の渡邊さんちに行き、踊りのおさらいをご一緒させていただく。
明日の比奈知小学校での催しに、さくらは『雪椿』を踊らせていただくことになっているのだ。
先週、衣装合わせの折に、4歳で逝かれた母の形見の帯がちょうど良いので、師匠のお許しを得てこの帯を使うことになった。
母・壽亀(としき)は明治38年生まれ。 生きておられたら今年109歳だ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?