午後7時半に合図の花火が上がり、花火大会の紀元を今に伝える川畔の愛宕神社の神輿渡御とお火渡りが始まる。
新町橋のすぐ近くにブルーシートを敷いて、香代子さんとふたり、ノンアウコールを片手に花火鑑賞だ。
今年1月に逝かれた、脇坂火薬の脇坂高久前社長も中空におられて、ご子息・晃治新社長の仕事ぶりを見守っておられるに違いない。
. . . 本文を読む
7月25日(土) 晴
今日は午後7時半から、名張川納涼花火大会が開催される。
香代子さんから立て続けに電話が入って、「今日の花火、行かない?」って。
「ひとりで行くつもりやったのよ」、「じゃあ、行きましょう!」
このごろとみに心配性になった香代子さんは、「空いたところに座りましょう」と言うさくらを遮り、「ダメよ、絶対! ちゃんと場所取りしておかないと」と譲らない。
. . . 本文を読む
夜は、ご近所のお通夜に伺うという美代ちゃんを伊勢中川駅に見送り、3人でいつもの永楽座に行く。
手作りの突き出しがいつも美味しくて、お代わりをしてしまう。
今日は、レバーの旨煮、鯵の南蛮付け、ショートパスタのカールをマヨネーズあえしたもので、いずれも美味!
くらはこのお店のオーナー板さんの健ちゃんのファンだけれど、ご子息の俊ちゃんの【勢い】も好きである。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?