午後4時、義妹の恭子さんと中町のラドン温浴・MISASAに行く。
低放射線の効果を体感できるのがうれしくて、時間を作っては郷里・松阪のみなとや呉服店に行くのである。
みなとやさんは、高校時代の学友・土井教子さんが先々代、先代から受け継がれた呉服の老舗である。
今年で創業147年を迎えるこの店の当代は、八代目を背負う土井美香さん。
大学卒業後、世界文化社で編集者の道を歩んでおられた彼女が、老舗を継ぐ運命に抗えず、東京から郷里・松阪に戻ってこられたその後、同じ職場の上司であった夫君もともに歩むと決断なされ、2児は今、ご長男が東京大学医学部、ご次男が同じく文学部に学んでおられるという、あっぱれ順風満帆の、誉れの母。
. . . 本文を読む
3月28日(火) 晴、冷え込み厳し
今日は、トミナガコーラスの練習日。
月曜の新舞踊のお稽古とともに、休みたくない趣味の時間だ。
先週は、「雨のため(足がなくて)、やむなく欠席」の届けを出した。
今日は、以前から約束していた明日の予定を、已む無く今日に繰り上げざるを得なくなり、残念ながら、欠席届を出した。
春休みで末孫の元海が、「ばーちゃんの家に行きたい」と言ってくれたそうで、明日から次の日曜まで名張で暮らすからだ。
明日は、鶴橋まで迎えに行くことになったのだ。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?