11月6日(金) 晴夕方、用足しから帰ったら石塀の笠石に沿って長く枝を伸ばしていた、のうぜんかずらの枯葉が次々に落ちて、隠れていた桜花の電飾が光り出した。節電のため巡らせた太陽光発電の100球が、のうぜんかずらの青々と茂った葉と緋色の花に隠れて、かすかに瞬くのが見えていただけなのに、今夜からは鮮やかに情報発信をするらしい。一年中、昼は太陽の恵みを受け、夜には静かに瞬いて、全世界のがんと難病患者さ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?