10月5日(火) 晴昨晩に、たとえ徹夜しようとも、火曜日だけは早朝に起床し、地元の比奈知小学校に通う子供たちの見送りをする。冨貴の会有志がボランティアで取り組んでいる事業だけれど、当初には請負を反対する意見も声高であった。いわく、「もし、事故が起こったとき誰が責任を取るのか?」。いかにも、もっともな意見だけれど、さくらは総会でこの話題が議事に上がったとき、「そんな時こそ、大人が傍にいてやらなく . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?