さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 皆々さまぁ。  今年も、 『見代ひろこ  光のカレンダー』 を頂戴しましたー!

2016年11月12日 22時09分14秒 | さくら的非日常の日々
11月12日(土) 晴

穏やかな秋の一日。

お昼過ぎから畑に行き、畝を作り直して苦土石灰、骨粉入り油粕、乾燥鶏糞を鋤き込んでから、ニンニクを植えた。
昨年の晩秋に植え付け、今年の5月に収穫して乾燥させた結球を、ひとかけらずつ埋めた。

このあと、わけぎ、たまねぎ、白菜などを植えたいけれど、時間がなくて、多分ムリではないかしら?

                          ◆

今年も、見代ひろこさん(新孔版画協会会計幹事)から、『見代ひろこカレンダー 光の12か月』50部を頂戴した。
毎年のように会に寄贈されるこのシリーズは、来年用で18作目に及ぶ。
再来年には、20周年を迎えられる!

光と風と影が醸す、こよないやさしさ・爽やかさがとても魅力的なこのカレンダー。 病友の中には、このMISHIRO-Worldを切り取って壁に貼ったり、額装して掲示したりする方がおられて、かく言うさくらも「ザルツブルグの春」や「つつじ」、「(外国の)温室にて」など、お気に入りの絵を額装して折々に楽しんでいる。

金つなぎの会の10周年記念に、と「ありがとうございます 会創設10周年」「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」と書き、金つなぎ会の事務局の住所、Tel&Fax、メールアドレス、HPアドレスまで入れて、50部プレゼントくださったのは、平成16年暮れのことであった。

あれからはや10年が過ぎ、会の20周年記念イベントも済ませた。

20周年とひと口に言うけれど、病む者同士、それぞれの命と向かい合って生きてきたこの道は、確かに長く遠かった。

見代さんと、夫君の辻欣勇さん(コンペックスアート社長)の変わらぬ応援を大きな励ましと受け止めて、みんなで頑張ってきた20年間。 
改めて、心から「ありがとうございます」

ほんとうに、ありがとうございます!


             

今日、やっと時間が取れたのでカレンダーを1本ずつ専用のビニール袋に巻き込んだ。

来る11月16日(水)の午後1時半から、NTT西日本大阪病院(JR環状線桃谷駅歩5分)で開催させていただく、「がん講演会」の参加者さんに、一足早いクリスマスプレゼントにして喜んでいただこうと思っている。

             

静岡の病友・林少美さんから、遠州森町の見事な富有柿を頂戴した。
未だ少し熟れるまでに日がありそうなので、来る16日に大阪に持参して、少美さんとお顔見知りの理事さんがたに1個ずつ貰っていただきましょう♪

畑友のウエナミさんからは着きたてのお餅とはや色づいた柚子を頂いた。
大好きなお餅♪

あぁ、また、「ほっぺふっくら・おなかぽっこり」加速度がつくぅ。
さくら@うれしい悲鳴!

                 

長男一家を招いてしゃぶしゃぶの夕ご飯♪
その前に、泥縄で廊下のカーペットを敷き玄関マットを冬用に換える

「冬仕度、したんだね!」と言ってほしかったのに、だぁれも言ってくれず、みるくに「どぅお? あったかいでしょ?」と催促して、「にゃ~ん♪」と返事を貰って、納得。

寂しいろーばの、寒い夜!




                
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