3月6日(土) 晴のち曇
昨夜までの色々な天気予報がいずれも悲観的で、病友がたからは今日の観梅会を心配するお声が届いていた。
昨日のブログに記したように、さくらは天候の心配をしたことがない。
雨雲の上には、必ず明るく晴れ晴れと輝く太陽が降り注いでいるのだ。
Never mind!
It‘s all right!!
美麗な大阪城を後ろに、真紅の梅花が咲き誇るショットは、毎年恒例の一枚だ。 青い空、白い雲、折からそよ吹く春風に、「あらら、梅の花びらが舞い降りて、「梅吹雪やぁ!」
今年は、タケウチ、市田、平井各理事のほか、常連の玉ちゃん、松岡さん、池田さん、タカミさん。 「お久しぶりです」の井口ご夫妻、西尾ご夫妻、松本さん。 健常な応援団の山中さん、近藤さん。 さくらの15人♪
私たちのシンボルフラワー【思いのまま】は、紅白咲き分けの美しい木だけれど、今年は暖かさに見舞われ赤花が先に散って、少し残念!
井口氏が、爛漫の若木を見つけてくださいました。
いま、過酷な条件で抗がん闘病中の病友、粛々とリハビリに取り組む病友、新型コロナ禍で家族の面会や介護なども思うに任せない日々に、「どうぞ、病友がたの日々が【思いのまま】に、上手く運びますように!」
祈るや、切に!!
脇坂火薬さんと見代先生のカレンダーが皆さまそれぞれの元に落ち着き、「和歌、下津の樹上完熟蜜柑 SS」(名前を調べてくださったくれおーる総務課のミキさん、ありがとうございますぅ)は、「お仏壇にかざります」と皆さまがバッグに仕舞い込まれた。
サワダさんの心がこもった五条のぽん柑、美代ちゃん差し入れのモロゾフのチョコレート(同社の石原元広報部長のお噂で盛り上がりました。石原さま、いつも有難く思い出しております♪)、池田さんが通販の「おいしい酢」で煮詰めて作ってくださったキンカンの蜜煮!(簡単・美味なので作ってみますね)
お心を、たくさんたくさん喜びました。
午後7時、名張着。
冷たい風が吹き、所要1時間半の車中で体も冷えているのが自覚されたので、名張の湯に立ち寄り2時間の温浴。
温泉のミネラルミストで肺胞を満たし、体を温め、がんも新型コロナも、その他のウイルス・細菌も、死に絶えたことを実感して帰宅する。
後は、みるくのご機嫌取り♪
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