さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ やっぱりね!  絵に描いたような「金つなぎ晴れ」に恵まれた、大阪観桜会だった

2022年04月01日 23時31分28秒 | さくら的非日常の日々
4月1日(金)  晴

昨夜来の雨が嘘のように晴れ上がり、参加者一同「やっぱり、ね」、「今朝まで雨がのこっていたのに!」

なにはともあれ、天候に味方されて楽しい宴がすすむ。
                          
吹く風は少し冷たくも、あたたかな太陽に満開の桜が大阪城の西の丸庭園を飾る。

「さくらは、なんて優しいのでしょう、子どもにも楽しめるようにこんな下にも花が着いてますよ」。市田理事の呼びかけに、高見さんが「ほんとうだ」と腰をかがめて「お花見」を。

来られなかった病友に会いに京橋に戻る。
市田さん、平井さん、松岡さん、陸野さん。 ご一緒に、ありがとうございました。                         
                         
節子理事の手作り筍ご飯、熱々のおでん、タカミさんのワサビ菜の煮浸し、マツオカさん差し入れの名物饅頭。「常連のニシカワ君に届けてあげましょう」
                         
そのニシカワくんに、車中から電話を掛けた。
「筍ご飯とおでんを届けますね。 今お家?」、「いえ、帰宅途中です」、「どのあたりを走ってるの?」、「三本松です」、「あら、私も三本松よ」。

奇跡のように、ふたり隣り合わせの車両で帰宅中だったのだ。

名張駅前の「や台ずし」で、もつ鍋、生だこのネギ塩、イカゲソの炒め、鯖のアラ煮。いずれも思いのほかの美味で、二人の支払いは6250円。

や台ずし。 ん、アリだね!




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