8月18日(金) 晴
痛くもつらくもない白内障の手術だったけれど、なぜか、ほとんど眠られず部屋の大時計を眺めてはため息をついた。
午前9時過ぎに、恵村正大先生が迎えに来てくださって、「あなたの手術動画も残しましたよ。 息子さんたちに見てもらえるから」と、有難いことを言ってくださって、おまけに、名張とは離れた大山田からさくら♪の自宅に回ってくださり、ただひたすら感謝する。
今日から1日5回の、抗菌、抗炎症(2剤)の計3剤を点眼するように指示があった。
間違いそうなのと忘れそうなので、一覧表を作って壁に張り出した。
午前7時半に、院長先生が来られて、アルミ製の単眼用眼帯を外してくださった。
右目を開けた。
「あ、凄い! 嘘みたいにクリアに見えますぅ。 院長先生ありがとうございます」
左目を手術した日の、あの感激が見事に戻ってきた。
「寝るときには私、『貼る眼帯』を使うの。 買い置きがあるから、差し上げます」。 節子先生にもいろいろ教えていただき、【このご恩、いつかどこかでどなたかに‼】と、思いを新たにする。
いつもご心配いただき、恐縮です。
白内障の手術には読者の皆さまからお問い合わせが多いので、内容について改めてご報告いたしますね。
お蔭様で術後の右目は0.9、左目は1.0と変わらず。 右目もだんだん視力が出てくるそうです。
ありがとうございます。
拝田読⇒拝読
ねんじたていました⇒念じていました
白内障手術、うまく行っておめでとうございます。友人が、その後視力が出なくて困っておられるので、実はとても心配していました。
さくらさんなら、大丈夫!
さくらさんだから、上手くいく!
ねんじたていました。
改めまして、手術のご成功おめでとうございます