12月5日(水)
冷え込み厳しい午前中、渡邊さんの車に同乗させてもらい、すずらん台の市民センターに行く。
1か月のブランクを取り戻すべく、踊りのお稽古を。
でもなかなかに、覚えが悪くて、とほほ…な次第であります。
お昼過ぎ、帰宅してほどなく、読売新聞の中村記者が来宅、取材を受ける。
11月のほとんどを入院生活で過ごし、退院後も姉の満中陰などに寧日無い有り様で、暖房具の用意も未だし…、の我が家で、午後7時ごろまで。
中村さん、寒かったでしょう?
ごめんなさいね。
がん、人生、生き方、患者会、国のこと、名張市のこと、これまでのこと、これからのこと…
仕事熱心な中村さんと、夢も希望も語り合って尽きないのでした。
中村さんを送り出し、新たな病友の電話相談を立て続けに2件受け、結局、夕ご飯は午後9時過ぎになっちゃった。 …とほほ、な夜。
9時半にママが迎えにきてくれて、パパのヘアカットに向かう。
いつもながら、母親に刈りを入れてもらい、妻に生え際剃りをしてもらうなんて…、二人掛かりのヘアカットだなんて…、なかなか、無いよ!
男冥利に尽きるでしょう?
午後11時、お茶して、送られて帰る。
実は3日前の夜更けに、2階の窓を全開してイルミネーションを取り付けていた折に迷い込んだ蝙蝠か大きな蛾が、我が家の風呂場に篭城している。
蚊取り線香でいぶし、風呂場のドアを全面新聞紙で密閉し、ヤツの弱るのを待つ戦法を採用してはいるが、果たして?
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