さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 伊賀一円の皆々さま、 明日の産経新聞伊賀版に 『 第10回 名張で学ぶがん医療 』 の記事が掲載さ...

2019年06月11日 22時24分57秒 | 『 第10回  名張で学ぶがん医療 』
6月11日(火)  曇時々激しい雨

梅雨入りしてからの名張地方には、激しい雨が集中的に降る日が多く、「今年の梅雨は集中豪雨型かしら?」とは、さくらの無手勝天気予報である。

今日の雨も、降り始めからの雨音にみるくが驚いて、家じゅうを走り回ったほどだ。

夕方、産経新聞の絹田信幸記者から、「明日の地方版に掲載します」とご連絡をいただいた。

さっそく、実行委員をお願いした皆さまにメール送信したら、すぐにニシカワ君からはシロクマ×クロクスの「OK」マークが、フジコさんからは「承知しました」のメールに笑顔マークがふたつ!
ゆきちゃんからは「施設の入所者さんが産経新聞を購読しておられるので見せていただきますね!」

ありがとうございます。
連絡させていただいた皆々さまが読んでくださるそうで、活動に一段と弾みが付きます!

11月28日(木)の午後2時から、市内のADSホール(定員;700人)で 『 第10回 名張で学ぶがん医療 』 の講演会を開かせていただく。

もとより、【市民がつくる 市民のための 抗がん講演会】である。
原資は、昨年の講演会後に会場の外でダンボール箱寄金を呼びかけて集まった2万300円のみで、700人もの聴衆の皆さまのメドも立っていない。

そんななか、去る6月3日に名張市市政記者クラブさんにお邪魔して各社の記者さんに企画書を見ていただいた。
ほんとうに有難くもいろいろな質問やご教示をいただき、結果、「会場はADSホールに決めます! 必要経費は市民の皆さまのご寄付を仰ぎます!」と申し上げるに至った。

介護福祉士の雪岡潮枝さんと堀永不二子さんが同行してくださったおかげで、ほんとうに心強かった。
名張市老人クラブ連合会(市老連)の渡邊昌子副会長も、役員会が終わると同時にクラブに来てくださって、これまで9回に及んだがん講演会の経過などについて話してくださり、ありがたかった。

さて、明日の産経新聞の掲載記事♪
連絡をくださった絹田記者は、元産経新聞津市局の支局長でいらした方だ。

今から20年前の平成11年5月9日、松阪市の中部台公園で開かれた『テリー・フォックス・ラン・イン・三重』の会場で取材していただいた記事を、金つなぎの会の機関紙『季刊・金つなぎ 会創設5周年記念号 2000年(平成12年)春季号』に転載させていただいた。

筆者は、当時津市局の記者でいらした絹田信幸さんである。

あれから20年!
いつも過不足のない達意の記事を拝読させていただく絹田記者。
ありがとうございます。

ほんとうにありがとうございます。

伊賀一円の皆々さま♪
明日の朝は、産経新聞の販売店さんかコンビニさんで朝刊を入手してくださいませ。


                 

去る6月3日のお昼前。

左端のネクタイと右手の写った方が、絹田記者なのです。

後列左からは、地元ケーブルTV・アドバンスコープの池田記者、伊賀たうん情報の須田記者、朝日新聞の吉住支局長(だと思う)、右端は読売新聞の熱田記者。

前列は、市老連の渡邊昌子副会長♪

皆さま、ほんとうに、ほんとうに、ありがとうござます。

                 

アドバンスコープはこの日夕方の「ads.news 月曜号」で午後6時、7時、9時の3回にわたって放送してくださった。

放送の翌日、お向かいのタケモリ夫人から、「見ましたよ、TV. 秋に大きな講演会をされるのですね? 行かせてもらいますよ」と、嬉しいお声掛けをいただいた。

夫君は、民生委員を務めてくださっている。

今年5月に、この企画についてご意見を伺ったおり、「民生さんにも声掛けしたら良いよ」と教えてくださった元名張市の大北健康福祉室長のお声が甦る。

ありがとうございます。
道が、また一つ開けました。






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