ま12月11日(金) 曇
木枯らし2号かしら?
冷えてはいないけれど、強い風が吹きすさぶ朝。
病友からの相談を2件聞いて、郵便局に走る。
鳥羽の「さんまのあらめ巻き」、NHKラジオ深夜便CDなど5件の送金を抱えている。
なのに、訳あって郵便貯金通帳とカードを凍結してあったので、まずは窓口で解除していただく。
処理を待つ間に、花の種袋が目についた。
「どうぞ、お持ちください」、「あ、こんな種類もありますよ」
隣りの窓口の職員さんにも親切に言っていただき、金魚草と美女撫子をいただいた。
さっそく、さくら農園に種まきをして寒冷紗のトンネルを張りましょう!
あ、その前に、畝を作らなくては!
うふふ、さくら@泥縄農法♪
今夜のさくらの夕ご飯は、具沢山のにゅうめん。
義妹の御世ちゃんから、LINEで夕ご飯の画像が届いた。
「晩御飯は、粗供養で貰ったラーメンにたこ昌のたこやき入り♪」と添え書きがある。
ん、ん~。
中々おいしそうなB級ぐるめ♪
いつか、真似してみよう。
美代ちゃんと、たこ昌の心斎橋店に立ち寄ったのは、5年ほど前のことだ。
「会長宛てのラブレターを届けてくださいね♪」と、レジの女性に言付けたりしたっけ。
会長の山路昌彦さんとは、サンケイリビング新聞の泉北版編集長をしていたときに、『編集長インタビュー』と名づけたコラムの取材でお目にかかったのだった。
たこ焼きに掛ける熱い思いを沢山うかがい、たこ焼き割烹開店の夢も聞かせていただいた。
平成12年、堺市浜寺に『たこ焼き割烹 竹粋亭』を開店なされるや、すぐにお招きをいただき、「これは、これは」の意匠と美味しさに感じ入った。
その後、【大阪出るとき連れてってぇ~!】のユニークなCMで、新幹線新大阪駅などに出店なされ、大阪のたこ焼き文化推進に大きく貢献された。
「実は、あなたと同じ病気になったんですわ」とご連絡をいただき、『季刊・金つなぎ』33号に下記の心境を寄せていただいたのは、平成23年4月のこと。
がんを病んでからも積極果敢、東北大震災の被災地にはチーム編成で定期的に、たこ焼きを振舞いに行かれ、「尽くすひと」の面目躍如であった。
美代ちゃんの情報に背中を押され、謹んで合掌を捧げる夜である。
『季刊・金つなぎ』33号(2面『闘う!』より)
病に立ち向かう!
山路昌彦(大阪市、元祖たこ昌会長。肝がんほか)
「名だたる海苔店の御曹司が、なんでまた、たこ焼き屋に?」、「関西大学を出てるのに、たこ焼き屋?」などと不思議がられながら「元祖たこ昌」を創業して42年。
焼き立ての味わいをそのまま封じ込めた冷凍たこ焼きやたこ焼き割烹でお見知りいただき、たこ焼き体験学習などで【たこやき文化】を大阪から全国に発信し続けてきました。
事業経営は苦労しつつも花咲かせていただきましたが、その間平成9年にはC型肝炎にかかりインターフェロン投与を受けて治療。それなのに、その3年後に肝がんを発症。平成17年には口底がんが見つかりました。
その後再発もしましたが、【積極果敢】をモットーにがんと闘っています。
友人たちから「君は不死鳥やなあー」と不思議がられていますが、病に対しては【立ち向かう気概】が大事やと思います。気持ちの持ちようで体はついてきます。
前向きの気持ちを忘れず、たこやき文化推進の傍ら、母校・関西大学学友会はじめ高校、中学の同窓会のお世話など、喜んでやらせていただいています。
Never give up!です。
木枯らし2号かしら?
冷えてはいないけれど、強い風が吹きすさぶ朝。
病友からの相談を2件聞いて、郵便局に走る。
鳥羽の「さんまのあらめ巻き」、NHKラジオ深夜便CDなど5件の送金を抱えている。
なのに、訳あって郵便貯金通帳とカードを凍結してあったので、まずは窓口で解除していただく。
処理を待つ間に、花の種袋が目についた。
「どうぞ、お持ちください」、「あ、こんな種類もありますよ」
隣りの窓口の職員さんにも親切に言っていただき、金魚草と美女撫子をいただいた。
さっそく、さくら農園に種まきをして寒冷紗のトンネルを張りましょう!
あ、その前に、畝を作らなくては!
うふふ、さくら@泥縄農法♪
今夜のさくらの夕ご飯は、具沢山のにゅうめん。
義妹の御世ちゃんから、LINEで夕ご飯の画像が届いた。
「晩御飯は、粗供養で貰ったラーメンにたこ昌のたこやき入り♪」と添え書きがある。
ん、ん~。
中々おいしそうなB級ぐるめ♪
いつか、真似してみよう。
美代ちゃんと、たこ昌の心斎橋店に立ち寄ったのは、5年ほど前のことだ。
「会長宛てのラブレターを届けてくださいね♪」と、レジの女性に言付けたりしたっけ。
会長の山路昌彦さんとは、サンケイリビング新聞の泉北版編集長をしていたときに、『編集長インタビュー』と名づけたコラムの取材でお目にかかったのだった。
たこ焼きに掛ける熱い思いを沢山うかがい、たこ焼き割烹開店の夢も聞かせていただいた。
平成12年、堺市浜寺に『たこ焼き割烹 竹粋亭』を開店なされるや、すぐにお招きをいただき、「これは、これは」の意匠と美味しさに感じ入った。
その後、【大阪出るとき連れてってぇ~!】のユニークなCMで、新幹線新大阪駅などに出店なされ、大阪のたこ焼き文化推進に大きく貢献された。
「実は、あなたと同じ病気になったんですわ」とご連絡をいただき、『季刊・金つなぎ』33号に下記の心境を寄せていただいたのは、平成23年4月のこと。
がんを病んでからも積極果敢、東北大震災の被災地にはチーム編成で定期的に、たこ焼きを振舞いに行かれ、「尽くすひと」の面目躍如であった。
美代ちゃんの情報に背中を押され、謹んで合掌を捧げる夜である。
『季刊・金つなぎ』33号(2面『闘う!』より)
病に立ち向かう!
山路昌彦(大阪市、元祖たこ昌会長。肝がんほか)
「名だたる海苔店の御曹司が、なんでまた、たこ焼き屋に?」、「関西大学を出てるのに、たこ焼き屋?」などと不思議がられながら「元祖たこ昌」を創業して42年。
焼き立ての味わいをそのまま封じ込めた冷凍たこ焼きやたこ焼き割烹でお見知りいただき、たこ焼き体験学習などで【たこやき文化】を大阪から全国に発信し続けてきました。
事業経営は苦労しつつも花咲かせていただきましたが、その間平成9年にはC型肝炎にかかりインターフェロン投与を受けて治療。それなのに、その3年後に肝がんを発症。平成17年には口底がんが見つかりました。
その後再発もしましたが、【積極果敢】をモットーにがんと闘っています。
友人たちから「君は不死鳥やなあー」と不思議がられていますが、病に対しては【立ち向かう気概】が大事やと思います。気持ちの持ちようで体はついてきます。
前向きの気持ちを忘れず、たこやき文化推進の傍ら、母校・関西大学学友会はじめ高校、中学の同窓会のお世話など、喜んでやらせていただいています。
Never give up!です。
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