さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪機関紙 『 季刊金つなぎ 』 終刊号の原稿を手渡し、 亡姉の遺産の最終整理をし、大阪に急ぐ

2015年10月16日 23時32分09秒 | 金つなぎの会
10月16日(金)晴

がん・難病患者会、金つなぎの会の機関紙原稿の出稿日は、昨日であった。

あいにく、朝から大阪のがん相談日で出かけたため、1日ずらして今日の午前中に、青山文芸社の岡早苗社長が来てくださった。

「20年もの長きにわたり機関紙制作を続けて来られたのは、国立国会図書館さんが、『永久保存』を決めてくださったおかげ…」、「青山文芸社さんが、新聞スタイルの制作に対応してくださったおかげ…」と、丁寧にお礼を申し上げた。


         

折から、富貴ヶ丘集会所でふきの会の作品展が開かれている。
渡邊さんから電話をいただき、「もう、そろそろ来てください。 今日は午後4時に閉会しますぅ」って。


         

お向かいの90歳になられる三木氏が、ディサービスの一環で取り組んだ塗り絵を出品しておられる。

明るくカラフルな色選び、隅々まで丁寧に塗り込まれた大人の塗り絵に、三木氏の長寿の一端がうかがえた。

         

富貴の会の役員さん方としばしおしゃべりを楽しみ、畑に急ぐ。

麗華ちゃんが5畝、さくらが3畝。
この長い畝にたっぷり水を遣ろうとすると、」およそ30分かかる。

心急くままに、靴を履き替えないまま水をやり、午後4時57分の急行で大阪に向かう。
難波のトイレで、ふと靴に目をやって「…しまった!」

靴が畑の土にまみれて、無残なことになっている。

濡れティッシュで何回も拭きなおし、おかげで6時半開会のパーティーに、30分近く遅れてしまった。


         

心斎橋の大丸百貨店は、はやクリスマスイルミネーションの手直しに入っている。
冬が、そこまで来ているね。


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