🎵 西明石、 ホテルキャッスルプラザで開催中の、 書家・辻慶樹さんの癒やしの個展に、是非！

３月２２日(日)　曇

まことに私事にて恐縮ですが、さくらは今日、春のお彼岸の墓参で、鳥羽と松阪の墓所に来ています。

同じ今、西明石のホテルキャッスルプラザで書家・辻慶樹さん(書工房　慶樹)の書展が開催中で、辻さんが居られるそうです。病友の西川くんが拝見に行かれました。

さくらはお彼岸の墓参で参加出来ず残念ですが、　今からでも元気と勇気をいただける辻さんの書展！　このご時世に不謹慎との誹りがあるやもしれませんが、誤解を恐れず敢えてお誘い致します。

お近くの金つなぎの皆さま、ぜひ、お出かけくださいませ。

私たちは、常々『病者の哲学』を持ち、健康法を実践し、心を強くして生体の免疫力を高める取り組みを怠らない、がん・難病患者会です。

「うがい・手洗い・歯茎磨き」は、新型コロナウィルスが感染し始めるもっと前から、毎年声掛けをしあって勝ち抜いてきました。
決して慢心はありませんが、会員は各自の自己洞察の結果を踏まえて、果敢に行動する患者会でもあります。

皆々さま。
懼れることはありません。
【コロナ】の正体がわからないから、人は不安に懼れおののくのですが、たびたび申し上げているように、「たかが（もちろん、されどではありますが！）新型の肺炎」なのです。

体調不良、あるいは突然の高熱に始まり、熱が下がらず、咳と痰が続いて体力・免疫力の低下が著しく、抵抗力の弱い幼児や高齢者、基礎疾患のある方などのケースでは死に至るおそれがある、というのが肺炎の主な症状で、くしゃみを伴うのは一般的な風邪（風邪様症候群）ですから、短絡的に【コロナ】に結びつけるのは、罪なき花粉症患者の皆さまに大きな迷惑、と言えそうです。

※当初から、くしゃみも痰も咳も一緒にして、一般の風邪、インフルエンザ、肺炎の症状別も明確にしない【垂れ流し報道】。　もう、いい加減にしてほしいものです。

例えば、その罹患者数についても、「2019/12/30～2020/1/5(2020年第1週)のインフルエンザの1週間当たりの推定患者数は約392,000人となり、前週の値(約880,000人)よりも大きく減少しました。
これはインフルエンザ患者を診察する多くの医療機関が冬季休暇であったことが大きく影響していると考えられます。一方、週明けの月曜日(1/6)の推定患者数は約169,000人と今シーズンでは2019/12/23～12/29(第52週)の月曜日(12/23)に次ぐ高い値となっています」（PRESIDENT　Online　）

「上の数字を見ても、この流行の当初から終息に至る罹患者のピーク時の総数は２００万人をはるかに超える。」（国立感染症研究所）　という驚異的な数字にも、正体のほぼ見えているインフルエンザンに、人はもはやそれほどの懼れを抱かないのに！

皆々さま。
気力・体力を万全にし、なおかつ予防に留意すれば、【コロナ】といえども、少なくとも日本においては懼れるに足りない、というのがさくらの見解であります。

５年前になりますが、病友がたと、同じ西明石のホテルキャッスルプラザの辻さんの個展に、光明と力をいただきました。
辻さん、いつも、ありがとうございます。

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♪西明石の、ホテルキャッスルプラザで、 辻慶樹さんの　【言葉】を胸に刻む
15/07/31 19:27

７月３１日（金） 晴

午前９時の急行で、西川くんと西明石に向かう。

大阪駅で節子理事、玉置さん、松岡さんと合流。いつものように、笑いあっておしゃべりしているうちに、「えっ、もう西明石？」

今日は、書家・辻慶樹さんの味わい深い言葉の個展が、このホテルのロビーで開かれ、画家の半田明治さんが、コントラストの際だった画風で興を添えておられる。

思い返せば平成７年、ホテル・ニューオータニ大阪の鳳凰の間に、４００人を越える皆々さまにお集まりいただき、抗がん闘病記『きっと良くなる　必ず良くなる』（ＰＨＰ研究所刊）の出版披露パーティを開催したのだった。

金つなぎのお仲間も沢山参加なされ、逝かれた敦子理事、上新功祐さんやジェシーさんの歌をプレゼント制作してくださった、故・山根恵美子さん！ほか逝友がたも多く、思い出しても胸にずんと響く、盛大な集いであった。

そのときに、「小川忠雄（産経新聞参事）さんに誘われて行ったんですよ」

それが辻さんとさくらの初めてのお出会いで、以来、金つなぎクリスマスの催しなどのたびに、独特の書体で心に響く言葉を伝えてくださる。

有難い、癒やしの書展🎵
詳細は、ホテルまで。
📞078ｰ927ｰ1111