7月3日(月) 晴
まるで、梅雨が明けたかのような明るい日差しに吹く風は爽やか♪
抗がん闘病中の病友がたの日々が、こんなお天気だといいな♪、と切に思う。
郵便局に立ち寄って、ミキプルーン2セット代、三重生と死を考える会会費、対がん協会年会費、雑誌「PHP」代金などを振り込み送金してから、滋賀・守山のKLC本部に向かう。
おかげで、すっかり財布が軽くなった。
★
午後3時半から、KLCの木村周二代表、羽田編集長と、機関紙「ぷちショップNEWS」の編集会議だ。
のっけからいま話題の消費税の話になって、「消費税を払うのは誰ですか?」と訊ねられた。
「えーっと、消費者? …ですよ、ね?」
消費税には、【支払い消費税と預かり消費税】の別があるってこと、皆さま、ご存じでした?
こんな数字の絡む話はどうも苦手のさくらに、木村代表は数式をサラサラと板書して、説明してくださる。
木村代表という方は、お若い頃から税理士志望の経営者だから、とにかく数字の申し子のような方で、数字が話題になるととても楽しそうな顔をされる。
恥ずかしながら、午後のさくらの頭の理解範囲を超えたお話なので、数式をそのままメモして帰った。
さてさて、第3週には出稿が控えている「ぷちショップNEWS」に、分かりやすく有用情報として、出稿出来るかどうか…
ナニを言ってるのよ、さくら!
必出稿ですよー♪\(^ー^)/
KLC本部の玄関口は、グループ企業・サケネットの大きな酒類倉庫になっており、いつも社員のどなたかが店出しをしたり、スーパーの買い物カートをズラリと並べて傘下のぷちショップなどへの配送品を選んだりしておられる。
「うっわ、赤松社長~♪」
さくらがいつも少し気にしている、赤松和幸社長が黙々と店出しの真っ最中だ。
赤松社長は、ほとんど社内の社長席におられない。
傘下の酒販店を回ったり、商談に走られたり、ほかにも色々お忙しいらしい。(直接伺ったことがないので分からないが…)
昨年の東北大震災の折には、被害が刻々報道され始めた数時間後には、木村代表ともども車にいっぱいの生活必需品を積み込み、あの道この道…と開通している道路を探して東北入りし、傘下の加盟店さんを見舞って感謝されたりしておられた。
おふたり共々、思いやりの心と機動性を備えた経営者である。
「お会いできて、うれしいですぅ♪」
関西のおばちゃんだからこそ、サラリと言える有難さ。
むろん、社長には無視されちゃったけれど。
とほほ。
でっかい黄色い看板を掲げた、街の元気なお酒屋さんの経営指導をしておられる会社がKLC(右手奥)だ。
碧い空に白い雲、さんさんと降る日差しの中、KLCの前を小学生が下校していく。
本部前で同行の羽ちゃんを待っているさくらに気づいて、「…あ、先生!」
「えっ、いつも先生がここに立ってはるの?」、「あの、な。 2年の子があそこの川に投げ込まれよってん。 それで先生が犯人を見張ってんのかと思ったんや。 … な?」、「うん。 ボクも先生と間違えたわ」
子どもたちは屈託なさげに帰って行く。
今日のさくらのいでたちは、淡い淡いクリーム色のジャケットに茶色のソフトジーンズのパンツ姿。 アンシンメトリーの金髪のヘアスタイルで、小学校の先生に間違われちゃった。
有り得る?
うふ。 有り得るみたいよ♪
まるで、梅雨が明けたかのような明るい日差しに吹く風は爽やか♪
抗がん闘病中の病友がたの日々が、こんなお天気だといいな♪、と切に思う。
郵便局に立ち寄って、ミキプルーン2セット代、三重生と死を考える会会費、対がん協会年会費、雑誌「PHP」代金などを振り込み送金してから、滋賀・守山のKLC本部に向かう。
おかげで、すっかり財布が軽くなった。
★
午後3時半から、KLCの木村周二代表、羽田編集長と、機関紙「ぷちショップNEWS」の編集会議だ。
のっけからいま話題の消費税の話になって、「消費税を払うのは誰ですか?」と訊ねられた。
「えーっと、消費者? …ですよ、ね?」
消費税には、【支払い消費税と預かり消費税】の別があるってこと、皆さま、ご存じでした?
こんな数字の絡む話はどうも苦手のさくらに、木村代表は数式をサラサラと板書して、説明してくださる。
木村代表という方は、お若い頃から税理士志望の経営者だから、とにかく数字の申し子のような方で、数字が話題になるととても楽しそうな顔をされる。
恥ずかしながら、午後のさくらの頭の理解範囲を超えたお話なので、数式をそのままメモして帰った。
さてさて、第3週には出稿が控えている「ぷちショップNEWS」に、分かりやすく有用情報として、出稿出来るかどうか…
ナニを言ってるのよ、さくら!
必出稿ですよー♪\(^ー^)/
KLC本部の玄関口は、グループ企業・サケネットの大きな酒類倉庫になっており、いつも社員のどなたかが店出しをしたり、スーパーの買い物カートをズラリと並べて傘下のぷちショップなどへの配送品を選んだりしておられる。
「うっわ、赤松社長~♪」
さくらがいつも少し気にしている、赤松和幸社長が黙々と店出しの真っ最中だ。
赤松社長は、ほとんど社内の社長席におられない。
傘下の酒販店を回ったり、商談に走られたり、ほかにも色々お忙しいらしい。(直接伺ったことがないので分からないが…)
昨年の東北大震災の折には、被害が刻々報道され始めた数時間後には、木村代表ともども車にいっぱいの生活必需品を積み込み、あの道この道…と開通している道路を探して東北入りし、傘下の加盟店さんを見舞って感謝されたりしておられた。
おふたり共々、思いやりの心と機動性を備えた経営者である。
「お会いできて、うれしいですぅ♪」
関西のおばちゃんだからこそ、サラリと言える有難さ。
むろん、社長には無視されちゃったけれど。
とほほ。
でっかい黄色い看板を掲げた、街の元気なお酒屋さんの経営指導をしておられる会社がKLC(右手奥)だ。
碧い空に白い雲、さんさんと降る日差しの中、KLCの前を小学生が下校していく。
本部前で同行の羽ちゃんを待っているさくらに気づいて、「…あ、先生!」
「えっ、いつも先生がここに立ってはるの?」、「あの、な。 2年の子があそこの川に投げ込まれよってん。 それで先生が犯人を見張ってんのかと思ったんや。 … な?」、「うん。 ボクも先生と間違えたわ」
子どもたちは屈託なさげに帰って行く。
今日のさくらのいでたちは、淡い淡いクリーム色のジャケットに茶色のソフトジーンズのパンツ姿。 アンシンメトリーの金髪のヘアスタイルで、小学校の先生に間違われちゃった。
有り得る?
うふ。 有り得るみたいよ♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます