♪民謡・和泉会の舞台に賛助出演させていただく

７月１日(日)　雨のち曇

午前８時、渡邊さんからＴＥＬあり。　「４０分に迎えに行きます♪」とのこと。　「いつも、ありがとうございますぅ♪＼(^ー^)／」

今日は午前１０時から終日、市内のＡＤＳホールで日本民謡・和泉会(会主＝谷本善聖)の舞台が続く。

さくらがお稽古をつけてもらっている日本舞踊・鶴乃会社中(会主＝長尾千鶴子先生)は、この舞台に毎年賛助出演、昼食をはさんで一日、伝統芸能にどっぷり浸かることになる。

金髪を黒いスプレーで染め直し、顔も首も手も白塗りしていただき、着物を着せつけていただくと、ほどなく変身の快感が心身を包む。

舞踊にも民謡、三味線にも出演される西川広美先生は、早替わりをさながらに衣装を着替え、着付け師の先生の手が回らないので、先輩方が着替えを手伝ったりして、外は、まぁ、なんて激しい雨が降りしきっている梅雨の果て。

　　　　　　　　　

右から、先輩の渡邊さん、山下さん、大平さん。
今日の演しものは、島根県民謡「隠岐祝い音頭」。　オープニングの舞台なのに館内はほぼ満席だ。

うふ。　踊り甲斐があるよ。


　　　　　　　

夜はパパ宅のお好み焼きパーティーに、お招ばれ♪

帰宅後入浴して、スプレーした黒髪を洗い流し、なんだかとても疲れていてベッドに倒れ込んだらしい。
電話のベルで目覚めたら午後８時だ。

「ごめん、ごめん。　つい寝てしまって、ごめんね！」
「ううん、早く来てね。　ごめんね♪」
次女のはるみは、なんて優しい子なんだろう。

午後１０時、パパ一家と「さようなら～！　また１週間がんばろうね♪」
夜空には、丸いお月さま。
明日は晴れになりそうだ。