12月8日(金) 晴
温かく穏やかな日和。
午後から集会所のカラオケ教室に参加する。
やっと、参加意欲が沸いてきたような、勧められるから参加しているような。
まだまだ、自分の心のありようが読めない、危うい年の瀬。
病友のご遺族から、「主人が逝きました。 最後は誤嚥で苦しんで逝きました」と連絡をいただいた。
皆々さま、カラオケでもコーラスでも、腹筋に力をこめて、声帯の筋力を高めましょう!
11月末に、最後の電飾を飾り付け、邪魔になるので、コスモスの一株を抜いた。
たびたび書いているけれど、初夏に枯れかけて残っていた一株を50円で買って帰り、花壇の端に植え付けたものである。
なぜか2メートル近くに伸びて、花芽も着けず、「伐ってしまうからね」と言いつつ目の高さに伐ってしまった。
…ら、なんと、ピンクの花を次々に咲かせて、とても楽しませてもらった。
そして11月4日にみるくが逝き、おろおろと泣きながらも電飾の飾り付けをしていて、見つけたのだ!
ピンクの一株から白いコスモスの花が一枝咲いているっ。
まるでみるくの化身のような白い花は、根っこから6本伸びた枝のうちの1本である。
買ったときは確かに一株のコスモスであった。
家猫の化身かと喜び悲しみ、1か月ほどを愛でた。
思い返すと、家猫の終末に寄り添いながら見届けた、夏以来の【命の終わり方】の見事さ、猫ながらのあっぱれな逝き方に、いたく打ちのめされつつも、かくのごとき「花の意外」に慰められてもいたようなのだ。
みるく。
キミはもう、居ないけれど。
コスモスももう、枯れ果てたけれど。
見出しに誘われて、可能な限り土、日でブログを遡って読ませてもらいました。
とても明るく前向きでリーダーシップの取れる方が、突然心が折れるような体験をされて、ブログの更新も出来なくなられ、今も前向きに生きようとする心と、じっとしていたい心のせめぎあいに苦しんでおられるように見受けられます。
小生、某市役所に勤務する56歳です。上司のパワハラと職場の居心地の悪さで、おっしゃるように心が折れ、1年の休職を致しました。復職したものの、上司を気遣う職場のいじめも新たに感じられ、またもや心が折れそうになっています。
「心と体がしっくりこない」現状を、どのように克服していくべきなのか、よろしければ、また教えてください。