12月7日(水) 晴
仕事も趣味も、ボランティアも、すべて予定をキャンセルしたあげく、まるでサザエが硬い殻に身をすくめるように、閉じこもっていた。
1か月前のFM千里のレッスン日には、その朝卒然と逝った家猫のみるくに付き添ってドタキャンするという情けなさで、「お大事に…」とは言っていただいたものの、係りの女性は呆れておられるようであった。
あれから1か月を過ぎた。
今日も都心の中津は、変わらず人波が行き交い、人気の麺処・麦と麺助 にはお若い方たちの行列が長く続いている。
その先のらーめん弥七にも整理券を握ったお若い方々が並んでおられるけれど、コロナ陽性者の役6割強がお若い方々である。
皆さまの体調は果たしていかがなりや?、と案じて通る。
今日いただいた『ペット』特集の原稿は、偶然にも猫。まるでうちのみるくのことのようなエピソードに、「収録日のメンタルは、大丈夫かしら?」
いつからこんなに弱い私になってしまったのか?
去る12月1日(木)は夕方から冷え込む陽気であった。
この2週間前に、金つなぎの会のツアー参加のためPCR検査を受けたさくらは、無症状にもかかわらず新型コロナの陽性(擬陽性)を宣告されてしまい、ツアーの不参加はもちろん、迫った『金つなぎ逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』の点灯式には病友がたの参加も遠慮していただき、ご近所へのお声掛けも、例年の記者クラブさんへのニュースリリースも取り止めることにした。
にもかかわらず、ADSーTV松岡大貴記者や読売新聞道津保記者からの問い合わせが入り、翌日にはテレビ放送が毎正時に繰り返し流され、金つなぎのITQueenことコヌマ嬢が「広野さま こんにちは、いつもお世話になりありがとうございます。昨日放送の(ads.news 金曜号)You Tubeのリンクがありましたので送ります。見逃された方にお知らせしてください。
放送の開始が1分後から始まり、10分35秒後より(祈りの電飾のニュース)が始まります。
↓↓ ↓↓
ご近所の皆さまも多数ご参加くださり、老人クラブ・富貴の会の本小幸男会長、渡邊昌子副会長、山村椙男ボランティアクラブ部長、要子夫人とご友人の皆さま、友人の直子さん。。。
ヤングミセスと男の子がおふたり。
毎日新聞の久木田照子記者、中日新聞の岡屋京祐記者。
ありがとうございます。 感謝申し上げます。
伊賀たうん情報・ゆうの須田記者は、すぐにNET-NewsにもUPしてくださり、これがyahooのヘッドラインに上がって、「継続の力」を応援してくださるご近所の皆々さま、マスコミ各社さまに、深く感謝の思いを捧げる夜半。
皆々さま、ほんとうに、ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます