5月4日(月)
朝、ごみ出しに行った帰り、花好きの隣家の奥さんと目が合った。
二人の話題は、いつも、ほとんど花、花、花。
斜め向かいの竹森さんのおばあちゃんと3人が、お互いに心密かなライバル同士なのだ。誰かが珍しい花を手に入れると、皆がほしくなって買ってしまう。
一昨年も、蔓性のピンクの大輪の花(最近の園芸種なのだが、名前を忘れてしまっている…)を隣家の中山夫人が手に入れ、美しくも華やかに玄関先を彩っておられた。
「どこで買ったの? いくらだった?」
聞いたさくらも、負け時と入手。 この年、両家の玄関先はひとしお華やいだ。
昨年は、竹森さんのおじいちゃんがリキを入れ、早々と数本購入して、花の壁を作って楽しんでおられた。
もちろん、隣家の中山夫人も、美しく咲かせ、さくらの一人負けとなった。
とほ、ほほほ…
冬越しが出来ず、1株の価格が2000円ほどもするので、これを立ち枯れさせたときの悔しさったら、ない!
さくらは、水をやりすぎて根腐れをさせてしまい、昨年は完敗の憂き目をみたのでありました。
よ~し、今年は負けないぞっ。
中山夫人に、もっこう薔薇(木香茨、木香薔薇)野小枝を頂き、挿し木をすることになった。
花の塊を惜しげもなく切ってくださったので、「あら、うれしい。 主人のご仏前にお供えするわ!」
朝、ごみ出しに行った帰り、花好きの隣家の奥さんと目が合った。
二人の話題は、いつも、ほとんど花、花、花。
斜め向かいの竹森さんのおばあちゃんと3人が、お互いに心密かなライバル同士なのだ。誰かが珍しい花を手に入れると、皆がほしくなって買ってしまう。
一昨年も、蔓性のピンクの大輪の花(最近の園芸種なのだが、名前を忘れてしまっている…)を隣家の中山夫人が手に入れ、美しくも華やかに玄関先を彩っておられた。
「どこで買ったの? いくらだった?」
聞いたさくらも、負け時と入手。 この年、両家の玄関先はひとしお華やいだ。
昨年は、竹森さんのおじいちゃんがリキを入れ、早々と数本購入して、花の壁を作って楽しんでおられた。
もちろん、隣家の中山夫人も、美しく咲かせ、さくらの一人負けとなった。
とほ、ほほほ…
冬越しが出来ず、1株の価格が2000円ほどもするので、これを立ち枯れさせたときの悔しさったら、ない!
さくらは、水をやりすぎて根腐れをさせてしまい、昨年は完敗の憂き目をみたのでありました。
よ~し、今年は負けないぞっ。
中山夫人に、もっこう薔薇(木香茨、木香薔薇)野小枝を頂き、挿し木をすることになった。
花の塊を惜しげもなく切ってくださったので、「あら、うれしい。 主人のご仏前にお供えするわ!」
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