🎵 病友が、 皆のために手作りマスクを用意してくださったので、 全員がその場で着け替えて

５月１９日（火）　　

節子理事と光代さんとさくらは、布施の鈴木診療所を受診する、【ＳＵＺＵＫＩ－ｓｉｓｔｅｒｓ】である。

この診療所では、お若い俊伸Ｄｒが、がん患者にして糖尿病患者の私たちに、三人三様の処方をしてくださるのが、とてもうれしくて、今日は偶然に同じ受診日に当たったのを機に、「ランチをご一緒しましょう♪　新年会以来ね」。

昨日そのことが分かったものだから。午後９時半にメールと電話でお声がけをしたら、あっという間に１０人の病友がご参集！

もっとも、急な集会のこととて予約も入れないまま覗いたものだから、シェラトン都ホテル大阪のレストランも近鉄百貨店のレストラン街も満席で、「さぁ、困った。　とりあえずこのエリアから出ましょう」と駅構内を出た、目の前のビルの３階に、中国割烹・天山閣の文字が見えたのだった。

いつものことだけれど、「終わり良ければ、すべて良し！」、「きっと良くなる　必ず良くなる」の金つなぎ。
夜来の雨も晴れ渡り、天山閣のランチもコスパ抜群のうえ、１０人卓を５人で使わせていただく贅沢さで、広い別室にしつらえられた２卓は少し離れすぎではあるけれど、何より心地よくひと時を楽しんだ。

誰もが「血液検査も済ませ、問題なく参加させていただきました」と、【専守防衛】怠りない。
『五つの理念』を再確認し、『五つの健康法』を実践し、今はＣＯＶ１９相手に【伝染らない・伝染さない】を合言葉に「負けるもんか！」と、勝ちに行く。

三田村理事が、介護職の合間に手の込んだマスクを手づくりして持参くださり、全員がさっそく自前のマスクを外して着け替えた。

お店のボーイさんがわざわざ椅子を用意してくださり、なぜか記念写真のような物々しい雰囲気の写真とはなったけれど、すこぶる付きの非日常体験に心の免疫力がぐんっと跳ね上がった。（と思う）

　　　　　　　　　　　　　　　　

三田村理事はとても器用な方で、１泊旅行の往復を皆と楽しみながら毛糸でキャップを編んだりベストを作ったりなさる。

今回のマスクも黒字に桜花爛漫の生地を入手され、型紙つくりから始め裏付きの、着け心地抜群の金つなぎ【勝負マスク】に仕立ててくださった。

男性用と女性用♪
ありがとうございますぅ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

淡いピンクのマスク姿は三田村理事、その隣が金つなぎのツアーデスク・市田理事で、平井理事と玉ちゃんは、「一緒に帰りましょう♪」と。

光代さんは３月初旬に、噂のダイヤモンドプリンセスの乗客だったひとで、『広野さん、こんにちは。何回か、📞貰ってたのね、ゴメン(>_<)、舟からは11日下ろしてもらい、 18日に🏠に帰りました、 5日間は、船の食事してましたが、口に合わず。　80才過ぎの方から、下ろすと、聞いたので「糖尿病です、８０才です 」言ったので、 下ろしてくれました。 🏠で、おとなしくしてます、😄😄❤』と、下船後の第一報をメール送信してくださった。

金つなぎは、その後も彼女の体調をチェックし、今日に至るも大過なく過ごしておられることを確認して、今日のランチとなった。

専守防衛のほかにも【先手必勝】、【身の丈サイズ・自助努力】、【備えよ！つねに】を強力な武器に、負けない心で、勝ちに行く。

熱中・夢中の金つなぎ。　負けない心で勝ちに行く！！