6月30日(木) 晴
6月最後の今日は、珍しく予定がない。
朝から、トマト、スイカ、ゴーヤー、花鉢に水遣りを済ませ、1階を長柄の箒で掃いただけで、掃除は終了。
その後、昼風呂を楽しんだ。
築48年の我が家には、自慢できるものとてないけれど、唯一、夫の死後リニューアルしたお風呂場を出窓にして、風と光をふんだんに取り入れるようにした。 暮らしの中の、極上のご馳走だ。
昨日、ぶどうの未熟果を摘果して洗い上げたものを1個ずつ切り離し、アグリーダをつくる。
面倒な作業は、テレビのニュースを見ながら。
Net検索で知ったアグリーダは、ヨーロッパの一般家庭で昔から酸味料として作られていたそうだ。
フードプロセッサーが無いので、ミキサーで代用したものの、ぶどうの粒だけではプロペラが回らず、おいしい酢を50ccほど足してジュース様にした。
上手く見えないけれど、上澄みならぬ下澄み液が溜まっている。
これを濾して出来るのが、アグリーダ♪
調味料ではなく、食事の前のアペリティフ代わりにオンザロックでいただくつもり。
明日の完成が、待たれます。
摘果を有効利用しておられるのもさくら様らしいですね。
マンション住まいの私には憧れのお暮らしです。
お庭に葡萄棚があって、たわわな青いぶどうが実りかけているって、なんて素敵な風景!
摘果分を葡萄酢にされるのも、お洒落な暮らし方ですね。
でも、日々お忙しいのに、倒れないでくださいませ。
古びた我が家の唯一の自慢が、大きな出窓が作る半露天の心地よさ♪
朝風呂、昼風呂が好きで、夜にはほとんど入浴しません。
今週中には袋掛けをしますので、「静子さん」と書いておきますね。
なんか、ね。青ぶどうを摘果して捨てるのが可哀そうで、ググってみてアグリーダを知ったの。
実に簡単で、次の摘果分も作ります。
お近くだったら、キーウィゃぶどう狩りをしていただけるのに♪