🎵 新孔版画の画家・見代ひろこさんのカレンダーでショッピングバッグを作り・・・

５月１０日（日）　　曇のち雨

昨夜はなぜか午前１時にすることが無くなり、ｂｅｄーｉｎ♪
日ごろは、３時か４時に就寝⇒翌朝１０時か１１時に起きてブランチで一日が始まる、という夜型・無頼のさくらの日々からすると、本日は午前８時起床のはずが、なぜか１１時まで爆睡。

いつになく寝過ぎたせいか、午後に至るもすべてが面倒くさくて、（今日も朝からそんなやる気の失せた読者さんや病友さんからの電話に応対していたせいもあるのか）、午後４時までテレビを見るともなく見て、口だけ達者にテレビの討論画面に向かってツッコミを入れている。

腰には錘がついているようで、これが重い、重い。

午後４時に氣合いを入れ直し、畑友のミヤオカさん宅に、先日貴重な玉ねぎをいただいたお礼に伺う。
小さなものをお届けし、「それより何より、このショッピングバッグを見て、見て～♪」

新孔版画協会の重鎮、見代ひろこさんから頂戴したカレンダー『光の１２か月』の、２枚を張り合わせて作ったのだ。
「素敵でしょう？　この方の絵は色遣いが華やかで優しくて、ほんとうに、癒されるの」、「ほんと、素晴らしいわ。　私も作ってみよう♪」

いつも、頑張るミヤオカさん♪
さくらの心の【やる氣】にも、俄然、火が点いた！
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平成１１年に放送された「ラジオ深夜便　こころの時代」を聴いてくださった夫君の辻欣勇氏（コンペックスアート社長）のお引き合わせで、まことに志の高い優れたカレンダーをご恵贈いただけるようになった。

毎年、下記の次第で喜び、心から感謝申し上げる。
ほんとうに、ありがとうございます！

🎵見代ひろこ先生から、　来年のカレンダーをご恵贈いただき、　来る年にうれしい予感が！
　　　　　　　　　　　　　　　　　2017年10月11日 00時30分06秒 | さくら的非日常の日々

新孔版画家の見代ひろこさんから、今年も早々と来年の特製カレンダーを頂戴した。

美しい花々の咲き乱れる外国の公園の風景が表紙を飾り、心がうわっと、温かくなる。
昨年は、国内の暮らしが息づく、優しさのあふれるカレンダーであった。

今を去る１８年前。
ＮＨＫの『ラジオ深夜便』に出演させていただいた折、雑誌『ラジオ深夜便』に広告を掲載しておられるご縁から、夫君の辻欣勇氏（コンペックスアート社長）がご恵贈くださってから、毎年欠かさず来る年のカレンダーを５０部頂戴し、病友がたに喜んでもらっている。

会創設１０周年には、わざわざその旨を刷り込んで皆に勇気を届けてくださった。
「ありがとうございます」と、言うだけでは済まないほどの感謝の思いを、毎年、持て余すほどである。

光あふれる『光のカレンダー』。
去る４日に名張で開催された、がん・難病講演会の会場に持参し、金つなぎの病友がた１０人にもらっていただいた。
皆で喜び合い、「見代先生、ありがとうございますぅ♪」

表紙の孔版画に寄せられた説明を、ここに転載して皆さまにお見知り頂きたく・・・

　　　見代ひろこ　　『２０１８　光のカレンダー』表紙　　　　
　　　　【キューケンホフ公園】（オランダ、リッセ）

１５世紀、ここはヤコバ伯爵夫人の狩猟地で砂地の森だった。　

夫人は料理に使うためハーブ園を作り熱心に栽培させた。　
キューケンホフとは台所の庭という意味。　その後、何人もの貴族や豪商の手に渡り、１９世紀にリッセ市長によって庭園を公開、球根輸出のための展示会を開いた。　

今は世界一の花の展示場となっている。　

たった２か月間だが７００万株のチューリップや水仙、ヒヤシンスが見事に咲き誇り、木立の間を色とりどりの花の川が埋め尽くす。　

歴史の庭、自然園、白鳥の池、薔薇の丘、彫刻公園など実に広大で、赤い鳥居と桜の日本庭園もある。　
周囲には１００軒もの球根農家があり毎年の作付けを支えている。

空港で検疫済み球根を買い東京で植えてみたが情けないほど小さい花しか咲かなかった。　
土壌がお気に召さなかったのだろう。

この絵と説明を読み、「私、そこに行ったのよ」と思い出しておられるムキも多いのでは？　
さくらは、この絵を額に入れてデスクの前に飾ろうと思っている。

ありがとうございますぅ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

その足で、さくら農園に行く。

「えっ、いつの間に？」
畑友の麗華ちゃんの畑がきれいに整理されて、もう地主さんに返してしまわれたのか？

それでも、さくらの畑には亡夫のために植えたダッチアイリスが鮮やかな紫色の花を着けている。
明日、改めて掘り上げてうちんチの庭に植えましょう。

それにしても、畑に行くにもマスク着用のさくら、笑えるでしょう？

さくらのマスクは【ＣＯＶ１９に宣戦布告中！の意思表示】！
伝染らない・伝染さない・許さない、強い氣持ちの形代なのですぅ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

世間さまでは、母の日。
でも、さくらにとっては「母の日は懺悔の日」。

「１８歳は元服の歳、世が世ならば成人なのよ。独り立ちする歳なの」と言い、長男が大学１年生、次男が高校１年生の春に新聞記者の道を選んだのだ。
それまでの道程が、決して良い母親であったとは、自分でも思えない。

生まれ変わってもやっぱり夫を選び、この息子たちと親子でありたい、といつも思い、ただし、生まれ変わったら、もう少し息子たちに寄り添う母親でありたいとも思う。

※厳しいけれど放任主義のままが良いからって、断られるかも？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕ご飯は、我が家でみるく鍋♪
「石狩・飛鳥・みるく鍋」が我が家の正式名称で、材料は鮭、鶏もも肉、ソーセージ、練り製品各種、白菜、春キャベツ、ほうれん草、人参、キノコ数種などを下煮してから牛乳を８本加えて煮あげる。（濃厚・豊潤。美味）

調味料は、マギーブィヨン、コンソメの素、塩、粗挽き粒胡椒。今夜は、オイスターソースを隠し味に。
家族に好評で大鍋が空になり、シメのラーメンも完食！

さくらは、Ｈ２３年仕込みの鍛高譚（自家製紫蘇焼酎）のウィルキンソン割り。
グリーンが不足しているような気がして、朝も夜もスムージー。（牛乳、バナナ、小松菜、蓮根粉）