4月8日(土) 曇、風冷たし
やっと、会の機関紙『金つなぎNews』15号の完成をみた。
今週は、本来ならば名古屋、東京・新宿御苑、山梨・笛吹への花追い旅が予定されていた。
機関紙には「諸般の事情で取りやめの已む無きに至り・・・」と書いたけれど、ほんとうは、私の心身の不調のせいで足がすくんでしまっているのだ。
ことほど然様に、新聞づくりも、それが本職であったというのに遅々として進まず、今日やっと完成をみた。
昨夜も一昨夜もほぼ徹夜で、今朝は起きたら右足の骨盤から大腿部にかけて、えぐい痛みがあり、そのせいで目覚めたような次第で「まだ、2時間しか寝てないのにぃ」。
生命維持効果の謂われるアミノ酸、タウリン3000配合の栄養ドリンクを飲んで、心に喝を入れ、最後のチェックを入念にする。
なにしろ、誰かの励ましのためとの理由から、市町別、年齢、病歴、職業別など個人情報満載の新聞である。
間違いがあってはならないので(間違ったこともあるので)、電話やメールで問い合わせるのも大事な仕事で、これに時間がかかる。
それやこれやで、とにかく午後3時過ぎに息子夫婦が迎えに来てくれて、名張市の地域情報交流センターなばりえに、印刷をお願いに行く。
裏表8ページ建て、とりあえず500部を高速印刷にかけて@4160。
原資のないボランティアの患者会にはありがたい、名張市の市民団体への応援施策である。
壊れてしまった電子レンジの買い替えに付き合ってもらって、夕ご飯はくら寿司に行く。
ウナギ2皿、塩カルビ2皿、焼き鯖も2皿、最後に鰊の練り梅のっけ盛り。
スィーツはわらび餅、ほかにアサリのお味噌汁。
およそ、82歳の老婆の夕ご飯とは思えない食欲に、自分が呆れている。
確か、3人で@4000あまり、ママにご馳走になってしまった。
何しろ、足の痛みで動きが遅いものだから、レジに向かうにも健康なママに負けてしまう。
負けて嬉しい、ごちそうさま!
息子夫婦よ、ありがとうございます。
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