5月20日(土) 晴
三重大学の教育棟で、『第29回 生命の駅伝』ジョイント講演会が開かれた。
大阪から来てくださった金つなぎの病友の市田理事と平井理事、重鎮の陸野さんと、松阪から車で駆けつけてくださったタナカ氏と、興味深く拝聴した。
奥川喜永教授(左端)も来ておられて、「先生、いよいよ明日は『名張で学ぶがん医療』ですね! 皆で楽しみのお待ちしております」「こちらこそ!」
右から、走る大学教授のお一人、白石泰三先生と生命の駅伝創設者の上村真由事務局長。 さくら♪は、上村さんとしっかり連帯の握手を離さず、市田さん、田中氏、平井さん、陸野さんは明日の名張講演会にボランティぁ参加してくださる。
皆々さま、ありがとうございます。
今年も又、興味深く夢の持てる研究発表が相次いで、金つなぎも少しばかりのご協力で、未来志向のお若い医学者の輩出を応援しているのだなぁ、と感懐ひとしおであった。
田中氏のクルマで、一路名張を目指す。
「20歳で免許を取って以来、一度も違反無し」と胸を張る田中氏の愛車は、真っ白なベンツ。 家1軒が買えるほどのクルマまに乗って、がんの晩年をHiに生きておられる。
いーじゃん、いーじゃん!
上等じゃーん‼
金つなぎ・お約束の名張の湯で、彩豊かな懐石膳(名張竹籠御膳、2280)を選んだ大阪勢と、超高齢男女は牛みすじ重焼肉御膳(@1280)に赤ワイン♪
この後、ワイン2杯の田中氏はクルマを駐車場の端っこに移動させ、四人そろってホテルまで夜風に吹かれて歩きゆく。
午後9時、守随氏宅に立ち寄り、今日の「名張市がん・難病相談室」のお留守番の報告を伺いがてらお礼に。
一日、津で学び、病とk¥もがたとh日常を満喫している間も、休日出勤して明日の資料政策を手掛けてくださっている奥出嬢に「このご恩は、長くお借りしておきますね!」などと送信し、「これって、その筋のお姐さんのセリフやね」
とにもかくにも、今日も一日感謝で暮れた。
ありがとうございました。