さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 本日、名張市の新型コロナ陽性患者が一挙に22人を数え、 誰もが言わないそのことを今言わなければ!、と思う

2021年09月06日 23時21分38秒 | さくら的非日常の日々
9月6日(月)   晴

夜、友人から電話をいただき、名張市で22人のクラスター感染者が出た、と知った。
調べてみたら、「クラスターが発生した伊賀市内の製造業では、名張市の20代から30代の従業員21人が感染。29日に陽性となった40代従業員男性の接触者調査を進めていたところ、これまでに伊賀市と県外で各1人、名張市10人の感染が判明していた。同企業では、検査対象となる従業員220人のうち、71人の検査が終了し、陽性33人、陰性38人、判定待ち1人となった。 」(伊賀タウン情報ユーOnline・iga-younet=9月6日配信)とのことで、三重県発表の資料に拠れば、本日判明した22人のうち30代男性を除く残り21人は、10代が1人,20代が15人、30代が5人、すべて女性となっている。

本日の事例でもまた、20代、30代のお若い世代の脆弱な自然治癒力・自己免疫力が明らかにされた。

回りくどい言い方はよそう。
つまりは、お若い世代がウイルスに立ち向かう健常な体を、日々養っておられない、と言う現実が如実にされたのだ。

日本全体でも、然り!
今日現在の、いちばん新しい陽性者(感染者)数は158万3447人、治癒者が136万4959人、死亡者=は1万6412人となっている。※9月6日23時59分現在。

テレビを中心としたマスメディアは、日々、陽性者数を声高にあげつらうばかりだけれど、【新型コロナ(COV-19)は、今日現在136万4959人が治癒しておられるインフルエンザ様風邪】なのだ、とここに改めて、事実を述べておきたい。

そのうえで、国も、医療専門家と言われる方々も、どなたもおっしゃらないけれど、まずは【現代を生きる若者の不健康】に思いを致し、幼少期からの抜本的な健康づくり施策とその実現にまい進するべきである。

昨年からずっと言い続けてきたこのことに、どなたか力あるクラスターの皆さまが気づき、声を上げ、この国のお若い皆さまを、より強く健康な体に仕上げるサポートをしていただきたい。

夕ご飯の途中に、友人がたから次々に入る電話の応対をしながら、この食事で「わたしはウイルスや細菌に負けない!」と、自らに確認しているのであるが。
                       
午前10時前、辻氏の車で、荻田氏と谷本シスターズが谷本整形に向かう。
リハビリルームは今日も満員で、開き戸が開け放たれ扇風機が回り、誰もがマスク姿で治療を受ける。

手前でマッサージを受ける辻氏と右は、今日も元気溌剌の隆三先生。
さくらはこの方の療術で「脊柱管狭窄症で、90度しかなかった首の可動域が110度⇒180度⇒120度」に至ったので、なるべく1週間に1度はリハビリを受けさせていただきたく思う。

有難いことである。
                      
今日のランチは、伊賀市の「たちばな」で、鯵フライと冷しゃぶの定食。コーヒー付きで850円は、コスパ抜群だ。



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