♪ 踊りのお稽古 → 焼肉パーティー → 名張の湯。 深夜に庭の植栽に水を遣る

７月４日（月）　曇

梅雨の干ぬ間の、油照り。

いや、もう。
蒸し暑いのなんのって。

じっとしているだけでも、たらりたらりと汗が流れ出る。

午後は、ワタナベさんの車に同乗。　すずらん台西集会所に向かう。
毎週１回の踊りのお稽古を、ワタナベさん、シュズイさん、さくらの３人でつけていただく。

踊っている間は不思議に汗を感じないけれど、休憩時間に冷たいジャスミンティーをいただいたら、背中をつつーっと汗が流れた。
どこにいても、　ナニをしていても、汗の流れる日本の夏！

　　　　　　　　　　　

「新しく出来た焼肉屋さんに行かない？　高齢者ほど、お肉を食べないと！」
友人の香代子さんのお誘いで、午後６時半に焼肉パーティーのはじまりだ。

「３コース、あるの？　値段でお肉の質が変わるの？　じゃぁ、３９８０円の、一番お高いコレ！」
香代子さんの言われるとおりに注文し、厚切り牛ロース、カルビ、タン、烏賊の姿焼き、えび、焼き野菜などをいただく。

　　　　　　　　　　　

「これだけ注文されました？　　野菜が多すぎるようですが、…今なら下げることも出来ますが？」、「えっ？　みんないただくわ！」
サイドメニューの塩だれキャベツや胡瓜やキムチ、カクテキなども注文して、「コレで、夏を乗り切れるね！」

いやはや。凄い.高齢者！
もとい、後期高齢者！！

　　　　　　　 　　

８時半に名張の湯に行き、焼肉の匂いを洗い流し、パウダールームで念入りに足のマッサージをし、「うっかり、顔のお手入れを忘れるところだったわ♪」

　　　　　　　　　　　　

一日お留守番のみるくのご機嫌を取り結び、あられもない姿でさくらのひざに座ってコーミングをさせるのを、丁寧にブラッシングして毛玉を取ってやる。

「今日は、本当に暑かったねぇ」、「昨日も、一昨日もだよ！」
みるくとさくらの、短い会話。

一日の務めをすべて終えてから、庭に出て鉢植えなどの植栽に水を遣る。
…コリウスが、青息吐息だよ。