さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 5面の立て鏡を取り付けるのに家の設計図が必要となり、収納した金庫を開けるのにひと騒動

2021年07月01日 21時16分15秒 | さくら的非日常の日々
7月1日(木)  雨

午前中に、踊友のシュズイさんの車で伊賀市の谷本整形外科に行く。
2週間ぶりのストレッチ、「うーん、体が硬くなっているね」。
若先生の大きな手が肩を開き、上腕を斜め上に引き上げてくださる。
き、効くぅ~‼

夕方に、太田建装の太田社長が来てくださり、鏡を壁に取り付ける相談を。
「相当に重いから、取り付ける壁の中の構造を知りたいなぁ。家の設計図は?」、「金庫に入ってるので開けますね」

ところが。
これが何回挑戦しても開かない。
8回チャレンジしても開かないので諦めて、メーカーに電話を入れた。
「では、ご一緒に。私の言うとおりにハイ、右にゆっくり回して96で止めます…」。右に左にダイヤルを回しても、開かない。

「稀に、扉をドつくと開くこともあるけれど、ね」
さくらが叩いても、「開きませんねぇ」

太田社長が大きな拳で、どんっ、どんっと叩いたら、「あ、あ、開きましたぁ」
                         
雨の中、太田社長が帰って行かれた。
ありがとうございますぅ。
ありがとうございますぅ。
                         
谷本整形外科に、新しい低周波治療器が加わった。
「今までは借りていたけれど、貯金をはたいて、もう僕のものになりました」

針刺激で、傷んだ頸椎の4、5番目と腰椎の5番に刺激を与え、多分これ以上劣化・老化が進まないようにしていただけるらしい。

いま以上悪くならないように、と念じて施術を受ける。
来院時35,8℃だった体温が、帰りには36,7度に上がり、体の深部体温の上昇が自覚された。

これで@110‼
申し訳なくも、ありがとうございます。
                 
名張に戻って、シュズイさんと歌行灯のランチをいただく。
こまごまとしつらえられた和食を、目で食べ味でいただき、食後のコーヒ―共で@1490。

ありがとうございます。



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