12月20日(木)
朝、出勤するパパに同乗。 ママに送られて松阪へ。
妙子ねえさんの晩年を看取る私を、送迎し、食事を共にして励まし、姉の介護マンション捜しに協力してくださった金つなぎの病友方に姉の遺品をもらっていただくため。
妙子ねえさんが、殊のほか可愛がった姪のあやに、何か貰って帰って…とも。
午前の片づけを済ませ、そそくさと津駅に向かう。
「県立病院のあり方検討委員会」など、三重県のがん関連の会議に二つ出席し、メンバーの先生方との懇親会(会費=5000円)に流れる。
赤字を重ねる県立一志病院を、Webを活用したチープシックな「三重県がんセンター」に!
3年前から、静かに提言してきたこのテーマを、今日も懲りずに繰り返す。
前人未到の【三重県方式】、分かってもらえるかしら?
東京からお迎えした紀伊国先生、大道先生という、この道の高名な先生方に、新たな深い情報をたくさんいただき、午後8時前に松阪の姉宅に帰る。
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