さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 有難や、 笛吹郷から宥元師の、 初護摩焚きの御印の届く夜

2018年01月24日 20時46分34秒 | さくら的非日常の日々
1月24日(水) 曇

昨日、山梨県笛吹市春日居の菩提山長谷寺の黒川宥元お上人から、新年の大護摩焚きで念じてくださった護摩符を届けてもらっていた。

所用にて受け取れず、今日も市内に出かけたり踊りのお稽古があったりして、夜に受け取らせていただいた。

お上人とのご縁は、一昨年の10月に繋いでいただいた。

笛吹市の市長選挙のお手伝いに出かけたおりに、選挙事務所に心を射抜かれるような護摩符が掲げてあり、願主が佐藤惺恵と読めた。
佐藤さんとのお出会いから宥元師に繋がり、誘われて御坂峠の上の古刹に伺ったのは、一昨年10月23日のことであった。

甲斐の国三十三か所霊場巡りの第14番札所にも数えられ、それより何より、この山寺を愛し慕う方々が多数おられて、【勝手に応援団】が作られ、皆さまが、お山の清掃や石組みの補修などを黙々と手がけておられて頭が下がる。

「山寺護りびとの会」のホームページも素晴らしいので、ここに掲出させていただきたく、ご一覧いただければと思う。
http://mamoribito.net/

            

このお寺は真言宗智山派に属し、ご本尊の十一面観世音菩薩(十一面観音像)にお目見え叶ったのは、佐藤さんの熱いお導きとお上人さまの闊達で懐の大きいお人柄のおかげである。

古刹にしては新しさの伺える不思議な魅力の観音さまは、優美でお洒落なお姿で、さくらの心にふるる…と入ってくださった。

                 

昨年に続き、今年も祈ってくださり護摩符を賜り、春にはお礼に伺いたく予定している。

人生、難有り有難し。
ほんとうに、有難とうございますぅ。
              

                 

冷え込む夜に、本当は手先を暖める羊のマフにほかほかカイロをしのばせ、両足を暖めている。

冷え性・さくら。

               

日々のレシピを教えて欲しいと、連絡を多く頂く。

今夜の一品は、ねぎま(ねぎとまぐろ)。

細ねぎ1把を小口切りにし、先に刺身しょうゆで薄味をつけておく。
味がなじんだところに、まぐろのミンチを混ぜ入れ、熱々のご飯にどうぞ。

美味しくて、理想の一食!

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