6月22日(日) 曇のち晴
昨夜は思い出話に興が乗って、結局パパは自宅に帰らず我が家の居間に布団を二流れ敷いて、兄弟が寝ることになった。
午前4時のことである。
朝8時過ぎにはげんかいが起床し、卵かけごはんとじゃがバターの朝食を済ませたあたりで、起き出した次男が、「あ、もう出掛けないと! 今日はげんかいの水泳教室や」と言う。
「兄貴、ごめん! 今から茨木に帰らないと…」
問答無用で叩き起こされたパパを自宅に送り、その足で一路茨木を目指し、ハイスピードでスイミング・。スクールに滑り込み。
車酔いを必死でこらえてきたげんかいが、車を出たとたん、たまらず袋に「おえっ!」
出迎えてくれたかあさんが、「ごはん、まだでしょう? おにぎりと野菜ジュースですけれど…」
いつもながらの世話女房ぶり♪
…ってことで、訳の分からない成り行きで、さくらこと、大阪府茨木市のスイミング・スクールの観覧席に座っている、午後3時!
昨夜、一足お先に帰宅する銀士朗を名張駅に送った際、オラオラファッションの銀士朗を狙って1shot♪
今朝、父子で写った写真を見たかあさんが、「にいにとお父さんの、どっちがかっこいい?」と聞いたら間髪を入れず「とーちゃん♪」と答えたげんかい。 兄とは10歳違いとあって、一人っ子のように親に甘えている。
親を喜ばせることも、上手である。
長男が高校生になり、次の転勤は単身赴任と決めたとしきは、茨木市に自宅を新築した。
堂々の木造3階建て、4LDK。
「こんな都会に、良くまあ、立派なお家を建てたわね」とねぎらったら、「あー、嫁のおかげです!」って。
かあさんが新聞広告で売り土地を見つけ、資金計画など一切を仕切って、出張の多いとしきをサポートしてくれたという。
夫婦ともに、自立心が強く、新築祝いを手渡すのに苦労した。
「亡きお父さんからのお祝いが、受け取れないの?」と押し付けるようにして、受け取らせた。
まさきは、「お前にもらった分を返すから、受け取れよ」と言って手渡したら、気分良く受け取ったそうで、「ばぁばの老後のお金を心配したんじゃない?」と言っていたっけ。
それはともかく、南と東に道路があり、明るく開けたよく風の通る良い家である。
白一色の玄関の小さな棚の下には、自動車、自転車、家の鍵などが一列に並んでいる。
昨夜は思い出話に興が乗って、結局パパは自宅に帰らず我が家の居間に布団を二流れ敷いて、兄弟が寝ることになった。
午前4時のことである。
朝8時過ぎにはげんかいが起床し、卵かけごはんとじゃがバターの朝食を済ませたあたりで、起き出した次男が、「あ、もう出掛けないと! 今日はげんかいの水泳教室や」と言う。
「兄貴、ごめん! 今から茨木に帰らないと…」
問答無用で叩き起こされたパパを自宅に送り、その足で一路茨木を目指し、ハイスピードでスイミング・。スクールに滑り込み。
車酔いを必死でこらえてきたげんかいが、車を出たとたん、たまらず袋に「おえっ!」
出迎えてくれたかあさんが、「ごはん、まだでしょう? おにぎりと野菜ジュースですけれど…」
いつもながらの世話女房ぶり♪
…ってことで、訳の分からない成り行きで、さくらこと、大阪府茨木市のスイミング・スクールの観覧席に座っている、午後3時!
昨夜、一足お先に帰宅する銀士朗を名張駅に送った際、オラオラファッションの銀士朗を狙って1shot♪
今朝、父子で写った写真を見たかあさんが、「にいにとお父さんの、どっちがかっこいい?」と聞いたら間髪を入れず「とーちゃん♪」と答えたげんかい。 兄とは10歳違いとあって、一人っ子のように親に甘えている。
親を喜ばせることも、上手である。
長男が高校生になり、次の転勤は単身赴任と決めたとしきは、茨木市に自宅を新築した。
堂々の木造3階建て、4LDK。
「こんな都会に、良くまあ、立派なお家を建てたわね」とねぎらったら、「あー、嫁のおかげです!」って。
かあさんが新聞広告で売り土地を見つけ、資金計画など一切を仕切って、出張の多いとしきをサポートしてくれたという。
夫婦ともに、自立心が強く、新築祝いを手渡すのに苦労した。
「亡きお父さんからのお祝いが、受け取れないの?」と押し付けるようにして、受け取らせた。
まさきは、「お前にもらった分を返すから、受け取れよ」と言って手渡したら、気分良く受け取ったそうで、「ばぁばの老後のお金を心配したんじゃない?」と言っていたっけ。
それはともかく、南と東に道路があり、明るく開けたよく風の通る良い家である。
白一色の玄関の小さな棚の下には、自動車、自転車、家の鍵などが一列に並んでいる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます