深夜、胸苦しくて目が覚めた、
1時半に就寝してから1時間あまりしか経っていない。
血糖値を測ったら73で、危険域ではないけれど、眠れなくなった。
明治の板チョコとかんろ飴を1個ほおばり、眠れないのを良いことに、APAホテルオーナー一家の著書を拝読する。
夕ご飯は12人の病友と、京都駅ポルタ・グルメロードで京料理萬重の3卓を埋める。
いつものように話に花が咲いて、皆の笑顔が美しい。
京都西陣の京料理萬重の御膳が、本店の5分の一の価格でいただける。
ビル割烹ならではの手軽さが有難いね。
血糖値を案じて、てんぷらの衣を外していただくのはいつものことだけれど、ほかはしっかりいただいたから、よもや低血糖など起こさないと思っていたのに、ホテルに戻ってからも深更までオカダさんやリクノさん、マツザワさんと盛り上がったりしたので、余分にエネルギーを消費し過ぎたのかも。
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