10月6日 (火)
先月末、亡姉の法要を済ませ、公園下の本居庵で精進落としの昼食をとった。
精算を済ませたら、お若い店主が「私が読んで感動しました。よろしければ…」と分厚い本を差し出された。
「えっ、・・・なんで私に?」
『日々の暮らしを楽にする』(小林正観著)
「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。 いそぐべからず。不自由を常とおもへば、不足なし」(徳川家康公遺訓)と、日ごろから心しているさくらは、日々の暮らしを楽にしようなどとは、露ほども思わない。
「ありがとう」を250万回言ったら、信じられない良いことがたくさん起こった…って、まことに現世利益だね。
心に響かない一書であった。
そこにまた、井出章彦氏の同じような種類の著作がどど~んと届き、送ってくださった方がほんとうに心優しい善意の方だけに、なんか、せつないなぁ。
車中で1冊読みながら、京都に向かう。
先月末、亡姉の法要を済ませ、公園下の本居庵で精進落としの昼食をとった。
精算を済ませたら、お若い店主が「私が読んで感動しました。よろしければ…」と分厚い本を差し出された。
「えっ、・・・なんで私に?」
『日々の暮らしを楽にする』(小林正観著)
「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。 いそぐべからず。不自由を常とおもへば、不足なし」(徳川家康公遺訓)と、日ごろから心しているさくらは、日々の暮らしを楽にしようなどとは、露ほども思わない。
「ありがとう」を250万回言ったら、信じられない良いことがたくさん起こった…って、まことに現世利益だね。
心に響かない一書であった。
そこにまた、井出章彦氏の同じような種類の著作がどど~んと届き、送ってくださった方がほんとうに心優しい善意の方だけに、なんか、せつないなぁ。
車中で1冊読みながら、京都に向かう。
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