さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪『第16回 すずらん台市民センターまつり』を、 富貴ヶ丘住民も共に楽しむ!

2014年10月12日 20時35分06秒 | さくら的非日常の日々
10月12日(日) 晴時々曇

大型の台風19号の襲来が予想されていた割には、平穏な地域の秋祭りのはじまりである。
午前9時過ぎに、踊りの衣装を一式積み込んで、渡邊さんの車で、すずらん台の市民センターに急ぐ。

この街のまちづくり協議会は、近隣から見学に来られるほどの確かな取り組みと内容で、住民の住民による住民のための暮らしサービスが定着をみている。
今日の催しにも、躍進をはじめ多数の住民の皆さまが、交通整理やお接待、模擬店の出店などを熱心に担当しておられる。

すずらん台の、住民自治にふさわしい取り組みをさくらの住む富貴ヶ丘も進めたくて、先輩方ががんばっておられる。
『助っ人の会』っていうのだけれど…
さくらも、手助け会員なのだけれど…

閑話休題。

お祭りが始まってほどなく、亀井利勝市長が挨拶に立たれた。
「亀井市長、お話がうまくなられたねぇ」と渡邊さんがささやく。
「難しい数字も、原稿無しですらすら話されるよ」と、感心しておられる。

山下さんは市長の大ファンだそうで、「記念写真をご一緒に…」とお誘いしたら、おお喜び♪
一緒に写真を撮られて、こんなに喜んでもらえるなんて、市長、かっこ良すぎますよ!

さてまた、閑話休題。

すずらん台は、踊りの師匠・西川広美先生の地元なので、鶴乃会すずらんも、協賛の舞いを披露させていただくことになっている。
今日の演目は、大平綾子さんの『櫻扇の舞』、山下愛子さんの『櫻貝』、渡邊昌子さんの『月夜華』、西川広美先生が『一期一会』。

かく言うさくらは、3番目に美空ひばりの『さんさ恋時雨』で、恋の残り火に身を焦がす女の情念をどこまで表現できるのか?



          

踊りの師匠・西川広美先生のご主人も、折々に、皆様方の車による送迎などを担当しておられるそうだ。
「今日の踊りの舞台は、後でDVDに編集してあげます」と言ってくださった。

「うれしいですぅ。 よろしくお願いしますぅ」
先生ご夫妻を囲んで、期待ふくらむお姐さまがた♪



           


           


         


           













            

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