7月29日(土) 晴
2,3日前から左足の甲にぷつっと赤い斑点ができ、かゆくて痛くて、なるべく氣にしないように捨て置いた。
昨夜、それが水泡となり「もしや、水疱性類天疱瘡?」
以前に赤い大きな水疱ができ、自分でつぶしてしまって原因の特定が出来ず、「類天疱瘡も疑われる」と、岡田皮膚科で診立ててもらったので、今度は大切につぶさないように受診したのだった。
午前9時半に比奈知地区の地域センター・んごみの接遇ボランティアに行き、珈琲の用意やランチの下準備などを手掛け、午前11時に市内の岡田皮膚科を受診した。
いつものように、「2時間待ち」なので、すぐ前のスーパー・ジャスコの珈琲コーナーで、携帯へのLINEやメールの返信をして時間を過ごす。
相棒のミヤオカさんに後を托し、ジャスコで時間を過ごし、診察室に呼び入れられたのは、午後1時半で、2時間半待って5分間で、「これは、毒虫に咬まれたね」との診断を受け、マイザー軟膏を処方していただいた。
6月から10月までの彼奴らの活動期間に水遣り、庭仕事に氣をつけよう‼
マイザー軟膏は、1986(昭和61)年にアメリカで開発され、日本では田辺三菱製薬 が製造している、副腎皮質(ステロイド)ホルモン軟膏である。
ステロイド外用剤は、抗炎症作用、細胞増殖抑制作用、血管収縮作用、免疫抑制作用などを持ち、有効成分が局所にだけ作用し、皮膚の炎症をすみやかに抑え、かゆみや赤みなどの症状をしずめる働きが顕著なため、皮膚科では多用される。
ただし、長期使用の副作用があるため、さくら♪は1日一回×3日間の塗布と決め、4日目からは、【放置療法・無作為療法】に徹するつもりだ。
そのためには、患部の乾燥、自己免疫力・自然治癒力の賦活、家内清掃の徹底などに留意しよう。
岡田先生はおっしゃらなかったけれど、NET検索で「やけど虫(アオバアリガタハネカクシ) 」という昆虫のせいで水疱が出来ると知った。
咬む訳でもなく差す訳でもない体長6㍉ほどのこの虫には、有害物質の「ペデリン」が含まれており、これが皮膚に付着すると強烈なアレルギ―反応を起こすそうだ。
6月から10月までの彼奴らの活動期間に、庭の水遣り、庭仕事に氣をつけなくては‼
帰り道に昭石スタンドでバイクのガソリンを給油。
このお店も例に洩れず、1L当たり181円と高騰を続ける名張のガソリン価格だけれど、友人に教えられ、このスタンドのプリカ(プリペイドカード)を購入しているので、今月のサービス(5円引き)とTポイントの付与が受けられる。
結局、レギュラーガソリンが1L当たり164円で給油できて、乗用車の給油には@17のこの差額は大きいんじゃないかしら?
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