さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪「季刊・金つなぎ」37号の発送ボランティアは笑いの渦に巻き込まれ…

2013年10月26日 23時46分10秒 | 金つなぎの会
10月26日(土)

朝9時前に、ママの車でなばりえに行く。
USBに機関紙の送付状を収容して、担当の末次嬢に高速印刷をお願いするためだ。

昨夜は一睡もせずに、裏表6枚の送付状をつくり、午前4時過ぎに節子理事に添付送信したら、すぐに返事が返ってきて、「今から数字の手直しなどをします」とのこと。

…なんと、有難い!

       

脳腫瘍の西川くんが、「キャリーバッグの扱いには慣れてますから…」と、700枚余りもの機関紙を詰め込んだバッグをいとも易々と運んでくれる。
足指の痛みが残るさくらは、後ろからびっこを引きながら付いて行く。

光枝さんもころころバッグを持ってきて送付状を運んでくださった。
おかげで、難なく、恵美須町のビルまで持って行ってくださった。

       

少し遅れた私たち3人を待っていてくださった、「お久しぶりですぅ♪」の西岡さん、酒匂さん、十河sん、中辻さん…

常連の平井理事、木野理事、玉ちゃんも、松岡さん、森さん、みすえさん、西尾氏夫妻、中下氏、泉本氏…

遠くの病友がたのために、機関紙発送のボランティアができる幸せ♪

        

今日のお弁当は、手づくり風味の具だくさん。
お味噌汁に、節子理事手づくりの柚子大根(薄味、美味♪)

        

がんと知って、「夫の背中に縋って泣きました」
初めてお会いしたころ、西尾夫人は恥ずかしそうにおっしゃった。

今はお二人で愉しそうに機関紙の折りかけをしておられる。
治っていく歳月が、幸せを運んでくれたのよ、ね。

        

これって、何だと思います?
小さなシール容器がたくさん積み上げられ、○○様と書かれた紙が張ってある。

「あ~、これ? カラオケのエントリーカードですわ」
オーナーが、さらりと言いながら、新たなお客さんの容器を持ち出していかれた。

エントリーカードのキープ?
なるほど、ね。





         
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