4月26日(木)
墓参の忌み事に、「ついで参りはしてならじ」 というのがある。
心を籠めるはずのご先祖供養を、モノのついでにしてはいけないとの戒めであろうか。
ほかにも、法事のついでのおかげ参りをいさめる、厳しい言い伝えもあるやに洩れ聞いた。
わが家のご先祖さまには、そんな狭量の方は何方もおられないが、(…と、勝手に信じているのだが)、とにかく、そんな訳で今日は夫と夫の実家のの墓参から一日が始まった。
墓参のあとは、実家の妙子ねえさんの様子を見に…。
墓参の”ついで”に、姉を訊ねる。 これなら、いいんじゃない?
なぜか、心が安らいで、骨転移の痛みもありません。
あれ以来、がんがおとなしくしていてくれます。
腹式深呼吸もイメージ療法も続けています。
お風呂で両手を浮かして、がんが治るイメージをしていると、一人で笑えてきます。
広野さん、ありがとうございます。
乳がんの骨転移が、おとなしく現状維持できているとのこと、凄いですね!!!
多分、気にしておられたお姑さんへの感謝の思いが、お墓参りによって伝えられ、心が軽くなったせいも、あるからでしょうね。
腹式深呼吸もイメージ療法も、費用もかからずどこででも出来て、必ず効果があります。
これからも、続けましょう!
ご一緒に、頑張りましょうね。