12月1日(火) 晴
午後1時に津から病友のタダさんが、同2時半には市田理事、平井理事、玉置さんが、「私たちもお手伝いを」と、来てくださった。
暖かい日差しに背を押されるように、作業がテキパキ進む。
ありがとうございます。
午後6時。
子どもたちのカウントダウンで1万5000超の電飾が「ぱっ」と光を放つと、「わぁっ」と言う歓声と拍手が闇に沸き上がった。
感動で写メ撮る手が震え、ご覧のようなお恥ずかしい画像となった。
渡邊昌子・富貴の会副会長(中央、白コート)が、自治会の電気検温器を借りて、ご参加の皆さまがたの体温を計ってくださり、誰もがマスク姿 で光を愛でておられる。
金つなぎの病友がたの黄色いマスクは、【命】の文字がデザインされた、この度の『生命の駅伝』の特製マスクだ。
adsテレビ報道部の山口記者が、我が家の内外で丹念な取材を続けておられる。
外は暗くて映らなかったけれど、朝日新聞・吉住支局長、毎日新聞・久木田記者、読売新聞・道津記者、中日新聞・帯田記者が、お忙しい中取材に来てくださり、病友がたに記事を届けて喜んでいただける。
ありがとうございます。
病友のハーモニキスト・後藤誠司さんの渾身のハーモ二カ演奏で、クリスマスソングと季節の歌のいろいろを12曲。
マスクを着けて思いっきり声を出し、【嚥下機能の強化】を脳、が認識したことを実感する。
ご近所の皆さまと金つなぎの病友がたの、斉唱の集い。
皆さま、生き生きしておられた。
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